TOEIC 600点
TOEIC600点を目指しているけれど、どう勉強すればいいの?

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

実際、基礎力はあるのに、その先なかなか実力がアップしないという方は多いようです。
そこで、このページではTOEIC600点を取るための最も効果的な勉強法を伝授!

おすすめの教材や参考書も紹介しています。
あなたの英語力アップにこの記事を役立てていただけますと幸いです。

TOEIC600点を目指す人におすすめの教材・サービス

TOEIC600点を目指すためには、その目標に合った教材選びが重要です。
まずは、おすすめの教材サービスをチェックしてみてください。

アルクのTOEICテスト通信講座–完全攻略600点コース–

アルク
アルクは主に単語帳などで有名ですが、実は通信講座も提供しています。
その中でもTOEICのスコアをアップさせたい人に向けてTOEICテスト対策シリーズというものを提供しており、目標スコアごとにレベル分けされた講座が用意されています。

目指すスコアによって3か月から6か月のコースとなっており、1日の学習時間は15分から最大60分まで無理なく続けられる分量で構成されています。

そして、アルクの教材は音声素材が充実していることで定評があります。
音声やテキストをスマートフォンにダウンロードすることができたり、長文読解にも音声がついていたりするなど、英語に耳を慣らすための素材が揃っています。

そのため、リスニングパートでの得点の苦戦している人にとっては特におすすめといえるでしょう。
また、疑問があった際にはすぐに学習コーチに相談することができるので、効率的に学習を進めることができます。

しっかりと自分のレベルにあったコースを選び毎日着実に学習を進めれば、3か月程度でスコアを100点アップさせることも可能です。

講座名金額
TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 完全攻略600点コース38,880円~(税込)

スタディサプリイングリッシュ

スタディサプリイングリッシュとはリスニングとスピーキングにこだわった英語教材で、リクルートによって提供されています。

スタディサプリイングリッシュでは、従来のような紙媒体の教材を使用した堅苦しい学習ではなく、アプリを使用しつつ自然と英語力を身に付けていくことができます。

そして、パソコンからだけではなくスマートフォンからもいつでも好きな時に学習することができるため、自宅や外出先などを問わずに空いた時間をいつでも英語学習に充てることができます。

日本人が苦手としているリスニングとスピーキングに重点を置いているため、実際に英語を話せるようになりたい、という人から支持を得ています。

そして、スタディサプリイングリッシュではTOEIC対策も充実しており、以下の2つのコースが用意されています。
2つのコースがあるので、それぞれ見てみましょう。

TOEIC対策コース

スタディサプリイングリッシュ
TOEIC対策コースでは、単語、リスニング、文法まで網羅しているので、これ1つでTOEIC対策を全体的に行うことができます。

また、オリジナル問題はTOEICを知り尽くしたスタッフによって厳選されたものだけが収録されているので、実際に傾向に沿った問題で練習をすることができます。

新形式にも対応しているため、最新のTOEICの傾向もしっかりと取り入れられています。

その他、講師による5分間レッスンなども含まれており、忙しくて勉強に時間が割けない人でも短時間で英語を身に付けられるよう工夫がされています。

アプリで学習することから遊び感覚で学ぶこともでき、英語に苦手意識を抱いている人でも比較的取り組みやすい点もポイントです。

TOEIC対策コースを始めてからTOEIC700点を獲得することができたという利用者も多く、英語初級者から中級者に大変おすすめのコースとなっています。

TOEIC対策コースの料金

12ヶ月パック6ヶ月パック月々払い
クレジットカード・携帯キャリア決済月あたり2,480円
一括払い29,760円
月あたり2,780円
一括払い16,680円
月々2,980円
AppStore決済月々3,426円

TOEIC対策パーソナルコーチプラン

スタディサプリイングリッシュ
TOEIC対策パーソナルコーチプランとは、その名の通りそれぞれに担当コーチがつき英語学習のサポートをしてくれるコースのことを指します。
TOEIC対策コースだけでは物足りない、という人向けのワンランク上のコースとも言えます。

このTOEIC対策パーソナルコーチプランには以下の7つのプログラムが含まれます。

  1. オリジナル学習プランの作成
  2. 定期的な実力チェック
  3. TOEIC対策コースの利用アカウント
  4. 日常英会話コースの利用アカウント
  5. コーチによる毎日の学習管理およびアドバイスチャット
  6. 音声通話による定期的なカウンセリング
  7. テキストセット8冊

毎日課題を課すなど、担当コーチがしっかりと日々の学習をサポートしてくれるので、今まで継続できなかった、忙しくて学習管理ができなかった、という人に大変おすすめです。

また、担当コーチからアドバイスや励ましのメッセージなどももらうことができるので、モチベーションの維持がしやすいというのもTOEIC対策パーソナルコーチプランのポイントの1つです。

実際にTOEIC対策パーソナルコーチプランを利用した人の中には、3か月でTOEICスコア200点アップを果たした人も多く、700点、800点など高得点を狙うことも可能です。

短期間で一気にスコアを伸ばしたい、という人にはプロの指導の下短期間で英語力を身に付けるTOEIC対策パーソナルコーチプランは非常に向いているといえるでしょう。

3ヶ月プログラム6ヶ月プログラム
月あたり5,667円
一括払い68,000円
月あたり8,167円
一括払い98,000円

レアジョブ

レアジョブ
数あるオンライン英会話の中でも知名度が高いレアジョブ。

人気の秘密はその安さにあります。コースによって金額は異なりますが、一番安いもので1レッスン200円以下で受講することができます。
そのため、学生にも始めやすく、金額的にも継続するのみ向いているオンライン英会話となります。

レアジョブの講師はフィリピン人を採用しています。
そして、そのほとんどはフィリピンの一流大学出身であるため、知識豊富な講師から英語を教えてもらうことができます。

また、レアジョブではTOEIC対策向けの教材も用意しています。
初級と中級が用意されているので、TOEIC600点を目指している人にとってはちょうどいいレベルとなっており、文法などを初級レベルから学びなおすことができます。

これらの教材を使用してレッスンを受講することもできるので、フィリピン人講師に指導をしてもらいつつ確実に対策をすることが可能です。

フィリピンでもTOEICは幅広く受験されているので、講師に対策法を聞いたり、スコアアップのアドバイスをもらったりするのもいいでしょう。

コース月額
日常英会話コース(月8回)4,536円(税込)
日常英会話コース(毎日25分)6,264円(税込)
日常英会話コース(毎日50分)10,476円(税込)
日常英会話コース(毎日100分)17,280円(税込)
ビジネス英会話コース(毎日25分)10,584円(税込)
中学・高校生コース(毎日25分)10,584円(税込)

TOEIC600点のレベルはどれくらい?

TOEIC600点とは一言で英語の中級レベルということができます。
というのも、TOEICの平均点は500~600点程度であることが多く、全受験者の約20%がこのレベルに該当するからです。

英検で言うと英検2級以上、準1級以下、大学レベルで言うと中堅の国立大学・私立大学の一般入試レベルとなります。
そのため、ある程度英語をしっかり勉強してきて自信があるという人であれば、達しやすいスコアといえるでしょう。

また、TOEIC600点程度となると、基本的な英語の基礎知識や英文法などは身についており、英語でのコミュニケーションもある程度とれるレベルとされています。
そこまで高度な内容でなければ、外国人との意思の疎通も問題なく行うことができます。

そのため、求人の応募資格や職場の昇格の条件として、このスコアが設定されていることも多くあります。

TOEIC600点を達成するための効果的な勉強方法は?

英文法を固める

まず、TOEIC600を獲得するには中学英語からの英文法をすべて習得する必要があります。英文法が理解できなければ、リスニングや長文読解でも点数を獲得することができません。

そのため、中学で学ぶ英文法からもれなく復習をするようにしましょう。
文章を一度読んだだけで、文の構成やそれぞれの単語の役割がすぐに認識できるようになるのが理想です。

また、TOEICでは単純な文法問題も出題されます。TOEIC600点を取得するには、こういったボーナス問題は確実に得点する必要があります。
そのため、確実に英文法を身に付けるために、英文を品詞分解しつつ、文の構成を瞬時にとらえる癖をつけるようにしましょう。

特に関係代名詞は多く問われる傾向があるので、ここをしっかりと理解しておくことで無駄な失点を防ぐこともできます。

英文法を固めるには問題をとにかく多くときパターンを覚えてしまうことも有効なので、複数の問題集に取り組むのもいいでしょう。

語彙力を鍛える

TOEICで600点を取るのに必要な単語数は約5,000といわれています。
600点を取得するにはまずこの数の単語を覚えるようにしましょう。

TOEIC対策の単語帳には目指す得点によって異なる単語数が掲載されたものが出版されています。
それらをうまく活用し、必要最小限の単語は習得しておくようにしましょう。

単語力を身に付けるだけで、100点程度スコアを上げることも可能です。
また、単語を知っているだけでリスニング力や読解力も上げることができるので、語彙力はTOEIC対策として一番に取り組んでおきたいことの1つです。

また、TOEIC600点に必要な単語数は約5,000といわれていますが、それ以上の単語を覚えておくことにこしたことはありません。

まずは、基礎的な単語をしっかりと定着させたうえで、余裕があれば難易度の高い単語も覚えるようにしましょう。

パートに関係なく全体的にスコアをアップさせたい時は語彙力を上げることが一番いいでしょう。

長文になれる

長文問題はTOEICの中でも最も難易度の高い箇所ですが、600点を獲得するには長文問題でもしっかりと得点する必要があります。

そのため、すべての内容を細かく理解する必要はありませんが、大まかな内容や主張を読み取れるようにしておきましょう。

それには、まずは長文になれることが大切です。問題集などをうまく活用し、読解力を高めるようにしましょう。

長文をすらすらと読めるようにするコツは、語彙と文法をしっかりと身につけておくことです。
これらをしっかりと対策をしておくと、文章を読んだ際に自然と意味が頭の中に入ってくるようになります。

加えて、音読も読解力を上げるには非常に効果的です。音読をするとともに意味が理解できるよう繰り返し英文を読み上げるようにましょう。
さらに、音読を繰り返すことで速読力も上がります。

また、長文全体の意味を理解することが難しいという場合でも、長文問題の中には穴埋め問題など比較的得点しやすい問題もいくつかあります。

そういった個所でうまく得点できるよう、前後の文脈を掴めるだけの最低限の読解力は身に付けておきましょう。

英語に耳を慣らす

英語のリスニングパートは点数を取りやすい箇所です。
特にパート1では比較的わかりやすい問題が出題されるので、この部分で得点することが600点を取得するための近道です。

そのため、日ごろから英語を聞くようにして、簡単な英語は聞き取れるようにしておきましょう。

学校の授業などではあまりリスニングに力を入れていないことが多いので、TOEICのリスニングの対策は自分でしっかりと行いましょう。

通学時間などの隙間時間をうまく利用し、毎日少しずつでいいので、英語を聞く癖をつけることが大切です。

これを繰り返していると、耳が英語になれ、英語が聞き取れるようになります。
パート1の短文程度であれば、すぐに意味まで理解できるレベルになるでしょう。

また、TOEICではアメリカ英語だけではなく、イギリス英語やオーストラリア英語でも英文が読み上げられます。
そのため、リスニングの練習をする際にはTOEIC対策を専門としたものを選ぶといいでしょう。

その中で、男女、様々な国籍のスピーカーの音声になれるとTOEIC本番でも訛りの英語などにも対応することができます。

試験に慣れる

TOEICは試験に慣れることで大きく点数が上がります。
1回目と2回目の受験で、点数が100点以上上がったという受験者も多く、会場の雰囲気、問題の形式になれるだけでテストの出来が全く異なります。

そのため、TOEICの受験回数が少ないという人はまずは何回か受験をしてみて試験慣れをするのがいいでしょう。

その中でしっかりでできるようになりたいことの1つが時間配分です。
TOEIC受験者の中には時間が足らずに最後まで解き終わらなかった、見直しができなかった、という声が多くあります。

そのため、どの程度のスピードで解くと時間内に回答を終えることができるのか、というのをあらかじめ把握しておくようにしましょう。
どうしても時間が足らないという人は苦手なパートでの得点を諦めそこに時間を割かないようにする、というのも1つの手段です。

可能であれば、最後の見直しの時間も確保できるのがベストです。
焦ってしまうとケアレスミスにもつながるので、初めに時間配分を設定しておくとより落ち着いて試験に取り組むことができるでしょう。

おすすめの参考書

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

TOEICの単語帳といえば「金フレ」、といわれているほどの定番の単語帳です。
著者のTEX加藤氏がTOEICを徹底的に分析した上で厳選した単語が掲載されているので、まさに「出る単語」を効率よく学ぶことができます。

内容は、600点レベル 助走の400語、730点レベル 加速の300語、860点レベル 飛躍の200語、990点レベル 頂点の100語の4つに分かれており、自分でレベルを設定して必要な単語のみ学ぶことができます。

600点を目指している人はまずは最初の400語を確実に暗記するようにしましょう。
そうするだけで、TOEICで出てくる標準レベルの単語はすべて意味が分かるようになるので、問題が解きやすくなります。

余裕があればさらに上のレベルの単語も記憶しておくと、特に長文読解などで役に立つでしょう。

ただ990点レベルとなると専門的な単語ばかりで出題率もとても低くなります。
そのため、600点を目指している人にとってはこのパートは不要でしょう。

加えて、金のフレーズには単語以外にも定型表現なども掲載されているので文法問題でも得点しやすくなります。
スマートフォンアプリにも対応しているので、単語帳とうまく併用しつつできる限り多くの単語を暗記するようにしましょう。

大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本

タイトル通り元はTOEIC対策向けに作られた参考書ではないですが、この本は英文法を理解して読解力を向上させるには最適の一冊です。

英文の構成を例題と確認問題を使って非常に丁寧に説明しているため、どの品詞が何の役割を果たしているのか、というのを識別できるようになります。

その識別が英文を読んだ瞬間にできるようになると読解力が格段に上がるので、TOEICでもスコアが伸びやすくなります。

183の例題→137の確認問題→38の発展問題、のように段階的に学習を進めることができるので、英語初級者でも無理なく取り組むことができるのもポイントの1つです。

英語を読んでいてもどの単語がどこを修飾しているのか、何の役割を果たしているのか、などが良く理解できていない人はぜひこの本で英文法を一から学びなおしてみましょう。

TOEIC(R)TEST必ず☆でる文法スピードマスター

TOEIC(R)TEST必ず☆でる文法スピードマスター
森田 鉄也, カール ロズボルド
Jリサーチ出版

TOEICの人気講師、森田 鉄也氏による英文をマスターするための参考書です。
TOEICに必ず出る厳選330問が掲載されており、英文法を基礎から学びなおすことができます。

そして、1つのレッスンが4ページで完結するという構成になっているので、隙間時間などを利用して学習しやすいのもポイントです。
実際に利用した人からも、見やすく学習管理がしやすいと好評です。

さらに、演習問題と本番形式の問題もしっかりと組み込まれているので、TOEICでスコアを上げるために問題慣れすることも可能です。

1日の決められた量をこなせば8日間で学習し終えることもできるので、短期で英文法を身につけたいという人にはおすすめです。
特にTOEICのパート5で得点が伸び悩んでいる人は手にとってみるといいでしょう。

TOEIC TEST英文法―TARGET 600

こちらも同じく森田 鉄也氏による参考書です。
TOEIC TEST英文法―TARGET 600は、600点を目指している人向けに作られているので、TOEIC(R)TEST必ず☆でる文法スピードマスターよりも若干レベルは易しくなります。

内容も181ページと参考書としては薄めなので、無理なく英語を勉強したいという人にも取り組みやすいといえるでしょう。

また、本書の特徴は英文の日本語訳とともに語彙チェックの欄も設けられているということです。
そのため単に英文法を学ぶだけではなく、語彙力も同時に身につけることができます。

そしてもう一点この本の特徴が、それぞれの問題に目標タイムが設定されているということです。
各問題を40秒で解くように指示があるのでその時間を意識して取り組むようにしましょう。

この40秒というのは実際にTOEICのパート5を時間内に終えるために1問に費やせる時間となっています。
そのため、その時間で解き進めることができるようになれば、時間配分もうまくできるようになり、結果的にスコアアップにつながります。

ひとまずTOEIC600点レベルの英文法をしっかりと固めたい、という人はこの本を選ぶといいでしょう。

高校 英文法を ひとつひとつわかりやすく。

TOEIC TEST英文法―TARGET 600のレベルをさらに易しくしたものがこの高校 英文法を ひとつひとつわかりやすく。です。
本書では中学英語から詳しく説明しているので、基本中の基本が理解できていない人でも始めから学び直すことができます。

特に最初のパートである「英語の基本ルール」では、TOEICで600点を取るためには知っておかなければならない知識がイラストとともに解説されています。
今まで英語に対して苦手意識を持っていた人でもこの参考書であればしっかりと理解しつつ楽しく勉強を進めることができるはずです。

掲載されている問題も比較的易しいものが多いので、繰り返し解くことで学んだ知識をすぐに定着させることも可能です。
その他、練習問題のすべての英文がCDに収録されているので、スマートフォンなどにダウンロードすればどこでも学習をすることができます。

英文を聞くことでリスニング対策にもなるので、ぜひこちらもうまく活用するようにしましょう。

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会

TOEICのスコアをあげたいのであれば公式問題集は欠かせません。
公式問題集では本番と同じ形式、クオリティーの問題が2回分収録されているので、本番に取り組んでいるような気持ちで問題を解くことができます。

ぜひ公式問題集を解く際には、静かな場所など本番に近い環境も整えるようにしましょう。
そうすることで、実際にお金を払ってTOEICを複数回受験しなくても試験慣れをすることができるようになります。

そして、実際のTOEICでは解答が公開されませんが、公式問題集では自分で解答を確認することができます。

これによりどこで得点を落としやすいのか、どの部分で得点を稼ぎやすいなのか、など自分の得意不得意を見つけることができます。
これがわかるだけでスコアを上げるためにはどこを強化すればいいのかが明確になるので、その後の学習に大いに役にたちます。 

また、参考スコア範囲換算表もついているので、どの部分でどの程度スコアを獲得すれば600点を取得することができるのか、という戦略を練ることも可能になります。

ぜひその換算表を活用で、どこで得点を稼ぐのが効率がいいのかTOEICを分析してみるのもいいでしょう。

まとめ

TOEICで600点を取得するために必要な勉強法や教材を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

600点はある程度TOEICに慣れ、基礎を身に付けておけば、数か月で獲得をすることができるスコアです。
実際に英語初級レベルから3か月でTOEIC600点に達したという人も多くいます。

そのためには自分に合った教材選びが非常に重要なので、ぜひ今回紹介したものを参考にTOEIC600点を目標にスコアアップを目指しましょう。

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