TOEIC 400点
まずは、TOEIC400点を取得したいと考える方は多いようです。

でも、今このページを見ているあなたは、実際どうすれば取れるの?400点ってどれくらいのレベルなの?
と不安に感じているのでは?

そこでこのページでは、筆者が実際に行った効率的な勉強法をお伝えしています。
さらに、TOEIC400点を目指す人におすすめの教材や勉強時間の目安についても徹底解説!

この記事が、スキルアップしたい!というあなたのお役に立てれば幸いです。

TOEIC400点ってどれくらいのレベル?難易度は?

TOEICは990点満点のテストですので、400点と聞くと半分以下のスコアでかなり低いと思う人も少なくないかもしれません。
実際、2016年度のTOEIC受験者の平均点は約580点と、400点よりもかなり高い得点をマークしています。

これだけを見ると、400点台というのはかなり低い点数だと感じるかもしれませんが、この平均点は何度もTOEICを受けている人によって高くなっていると予想されるので、初めて受ける人で400点というのは決して低いわけではありません。

TOEICは問題の対策をすれば伸びるので、何度も練習して受験に臨んでいる人のスコアが高くなるのは必然で、逆もまた然りです。
レベルで言えば、TOEIC400点は英語初心者レベルで、英語力の基礎ができているという段階にあるといえます。

英検と比較すると、TOEIC400点は大体英検準二級程度の英語力で、高校中級程度のレベルになります。

ですので、高校生であれば400点というスコアはいたって普通レベルで、高校生以上の人であればもう少し伸ばしたいところです。

TOEICのレベルと対応する実際の英語力は?

先ほども述べたように、TOEICは何度も練習して受験を重ねればスコアを伸ばすことができるような試験ですので、TOEICのスコアが高ければ英語が話せるというわけではありません。

ですが、ある程度英語力の基準となりますので、ここではわかりやすいようにTOEICで何点取れればどれくらいの英語力に相当するのかを説明していきたいと思います。

目安として参考にしてみてください。

TOEIC点・その他の資格 レベル
400~95点
英検準二級
TOEFL iBT 40~51
  • TOEIC初心者がまず目指したいレベル。
  • 街中などにある看板や標識などを見て、どんなことが書いてあるのか理解できるレベルで、会話においては文法や構成、語彙力に欠ける部分は多いが、最低限のコミュニケーションは可能。
500~595点
英検二級
TOEFL iBT 52~68
  • 企業が新入社員に求めるレベル。
  • 飛行機やバス、電車の時刻表などを見て理解できる。
  • 表現力に欠ける点はあるが、短く簡単な文章でのやり取りであれば相手と意思疎通が可能。
  • 長く複雑な文章になるとついていけなくなる。
600~695点
TOEFL iBT 69~70
  • 簡単な仕事関連のメモなどを理解でき、海外旅行先でも、道を尋ねる際などに、相手がゆっくり話してくれれば理解は可能なレベル。
700~795点
英検準一級
TOEFL iBT 70~82
  • 最低限のビジネス英語を習得することを目標にするのであれば、このスコアが大体の目安になる。
  • 自身の仕事に関する日常業務のやり方の説明を理解できるレベル。
800~895点
英検一級
TOEFL iBT 82~100
  • 英文からの情報収集、職場でのトラブルなどビジネスにおいても本格的に英語を活用することが可能になる。
  • 国際的に働きたいのであれば、このレベルを目標にしたい。
  • 日常会話では支障はないレベル。
900~990点
TOEFL iBT 100~116
  • ネイティブスピーカーに近いレベル。
  • 文法や構成、語彙を正確に把握しており、ネイティブとのやり取りをスムーズにこなせる。
  • 仕事のディスカッションや英字新聞を読んで理解することができる。

400点を突破するにはどれくらい勉強すればいいの?

個人差や現在の英語力によって差はありますが、TOEICで400点を取るためには、約225時間もの勉強時間が必要になると言われています。

一週間に6時間の勉強時間を確保できるなら、約10ヶ月の期間で達成可能です。
ですが、これはあくまで目安ですので、あまり時間の方は気にせずに、勉強の質を意識するよう心がけることが大切です。

400点を目指す人におススメの教材を紹介!

それでは、TOEICでまずは400点を目指そうと思っている人におすすめの教材をいくつか紹介していこうと思います。

アルクのTOEICテスト通信講座

アルクのTOEICテスト通信講座
アルクは、英語学習者の中ではかなり有名で、人気のある会社です。
アルクには様々な英語教材があるのですが、TOEICで400点を目指したいという英語学習初心者の方にはこの「アルクのTOEICテスト通信講座」がおすすめ。

アルクのTOEICテスト通信講座は、入門から900点まで、目標スコア別に自分に最適なコースを選択することができますが、400点を目指す方には「超入門コース」が適しています。

対策講座の学習だけで確実にスコアアップができるように、目標達成に必要な学習内容と時間を、順序立てて効率よく1日単位で用意してくれています。
カリキュラム通りに学習を進めれば、確実に目標を達成できるプログラムになっていますよ。

スタディサプリイングリッシュ(TOEIC対策コース)

スタディサプリイングリッシュ
スタディサプリは、最近CMなどで知っている方も多いかと思います。
このスタディサプリにはTOEIC対策コースが用意されているので、TOEICをこれから受けようと考えている方にはおススメかと思います。

自分に合った学習プランに沿ってプランが選べるので、無理なく短時間でスコアをアップすることができます。
スタディサプリのテキストはアプリと連動しているので、アプリでレッスンを見てテキストでしっかり勉強ができるので、かなり充実しているかと思います。
大幅にスコアをアップしている方もたくさんいるので、実績もばっちりです。

ゼロからの英語やり直し教室

ゼロからの英語やり直し教室

ゼロからの英語やり直し教室では、学生時代に英語の偏差値が30だったにも関わらず、苦手を克服してTOEIC満点、英検一級を取得した鈴木さんが開いている講座です。

17年間にわたり、25,600人もの生徒を指導してきており、受講生にも900点を突破している人が多くいます。
元々英語が苦手だった人が教えてくれるからこそ、初心者の方にもわかりやすい説明ができるのだと思います。

400点を目指す人でも、更に上のスコアを目指すことができる可能性のある講座です。

400点突破のためのおすすめ参考書

世界一わかりやすい TOEICテストの英単語

TOEIC初心者がまず克服したいのは、単語力です。

いくら文章を読めて音声が聞き取れたとしても、単語の意味を知らなければ正しい答えを選択することはできません。
ですので、まずはこの単語帳を使って語彙力を身に付けることをおススメします。

これは英語学習初心者向けに作られた入門英単語帳で、全ての語彙にTOEICでの出題ポイントが記載されています。
掲載されている単語がどのような意図で出題されるかというのが分かるので、単語を覚えながら試験の対策もできます。

出るとこ集中10日間! TOEIC(R)テスト 文法編

英文法を勉強すれば、リスニングとリーディングの基礎になるだけではなく、短文穴埋め問題を解答する際に必須の知識が身に付くので、単語の学習と並行して英文法を固めておいた方がいいでしょう。
この参考書はパート5の短文穴埋めの頻出問題を通じて英文法を学ぶことができ、問題の練習を積むことができます。

TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート1・2 (TOEIC TEST 特急シリーズ)

日本人の英語学習者の多くは、リスニングに苦手意識を持っています。
特に初心者にとっては、リスニングパートでのダメージをいかに少なくするかということが重要になってくるかと思います。

400点を目指すのであれば、流れる音声を一字一句聞き取ることよりも、リスニングパートの設問タイプに慣れておくことが、得点を少しでも多く稼ぐためのキーとなります。

この参考書では、リスニングの写真説明問題と応答問題に重点を置いて構成されているので、初心者にうってつけの参考書になります。
これで練習を積んで、リスニングの基礎をつくりましょう。

【新TOEIC TEST 初心者特急 読解編 】

新TOEIC TEST 初心者特急 読解編
神崎正哉, TEX加藤, Daniel Warriner
朝日新聞出版

英単語、文法、リスニングに慣れたのであれば、長文読解の練習も積みたいところです。
リーディングパートは100問中70問が長文問題で構成されているので、400点を目指すのであれば長文問題でスコアを稼ぐことが求められます。

新TOEIC TEST 初心者特急は英語初心者向けに作られた長文読解の問題集です。
実際のTOEICの問題よりも短く、簡単な語彙で英文が構成されているので、初めてでも気軽に取り組むことができ、良いウォーミングアップになります。

400点を突破するための効果的な勉強方法は?

冒頭でも述べたように、TOEIC400点は高校中級レベルで、英語学習者で言えば初心者レベルのスコアです。

だからこそ、英語の基礎である単語や英文法の学習をおろそかにしてしまっては、達成は難しくなります。
ハイスコアを目指して全ての問題を解くことを目標に、いきなり難しいことから始めるのではなく、まずは単語帳を使って単語を覚えながら、難易度の優しい問題集を使って練習を積むことが大切です。

千里の道も一歩より、がむしゃらに上のレベルを目指すのではなく、まずは自分のレベルに合った参考書を使って、一歩ずつ力をつけていきましょう。
焦って勉強をしても空回りするだけですので、まずは基礎の基礎からしっかり固めることを意識して勉強を進めるようにしてください。

無料でTOEIC対策はできる?おススメの方法は?

TOEIC400点
近年ではネットが発達し、お金を払って参考書を買わずとも英語の勉強ができます。
ここでは、ネットを使って無料でTOEICの対策ができるサイトなどを紹介していきます。

Online TOEIC Practice

画像と一緒に音声によるリスニング問題が500問、リーディング問題が300問以上掲載されており解説も充実しているので、無料とは思えないクオリティです。

Online TOEIC Practice

TOEIC頻出単語集

難易度をそれぞれスコア別に変換して掲載しているサイトで、約5000単語を扱っています。
簡単なものら徐々に難易度を上げて、ボキャブラリーを確実に無理なく増やしていくことができます。

TOEIC頻出単語集

TOEIC(R)問題毎日トレーニング

毎日日替わりで3問ずつ問題が出題され、サイトに無料登録すれば過去の問題も一部ですが使用できるようになります。
丁寧な解説も掲載されているので、確実に実力をつけていくことができると思います。

TOEIC(R)問題毎日トレーニング

The TOEIC Listening and Reading test

このサイトはパート1から7までの全パートに対応していて、問題数がかなり多いのが特徴です。
実践的に問題を解いていくことができますので、毎日継続すれば必ず力がついていきます。

The TOEIC Listening and Reading test

TOEICの問題を解く際に気をつけておきたいことは?

TOEICで高得点を目指すにしろ400点を目指すにしろ、気を付けなければいけないことはただ一つ、「一つの問題にこだわりすぎないこと」です。
上級者でもやってしまいがちなのが、分からない問題を捨てきれずに時間をかけてしまい、全ての設問を時間内に解けなくなるということです。

こうならない為にも、分からない問題を捨てる勇気が必要になります。
問題を捨てて次の問題にスムーズに移り、解答のリズムを終始保つことが、得点を伸ばすために必要な力になります。

リーディングはもちろんですが、リスニングでは一度流れた設問は二度と聞くことはできないので、聞き取れずにずっと悩んでいたら次の問題がすぐに始まってしまい、また解けなくなるといった悪循環に陥ってしまうことになります。

そうならない為にも、自分が解ける問題と解けない問題をしっかり見極め、分からない問題はきっぱり捨てる勇気をもって臨むことが大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はTOEICで400点を目指す人のために、参考書や無料でできるネットでの対策、TOEICに臨む際に気を付けておきたいことなどを紹介してきました。

英語レベルアップを目指すあなたのお役に立てれば幸いです。
ぜひ、参考にしてみてください。

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