TOEIC スコア
留学や入試にTOEFLを活用したいと思っている方も多いのではないでしょうか?
TOEFLを受験しておくと、何かと有利に進められることも多いですよね。

このページでは、TOEFLの出題方法や配点をはじめ、留学や入試に必要なスコアの目安を解説しています。
また、受験してから結果がわかるまでの期間やスコアの確認方法も紹介していますので、いつまでにTOEFL受験が必要なのかを知ることができます。

これからTOEFLを受験しようと思っている方は、是非参考にしてみてくださいね。

TOEIC 各スコアの難易度と英語レベル

仕事や大学、留学などでTOEICが必要になって試験を受ける方や、ただ自分の今の英語力を知りたいという気持ちで受ける方など、受験目的は人それぞれあるかと思います。

ですが、どれくらい英語力があればどれくらいのスコアが取れるのか、どのくらいスコアがあれば英語を上手く使いこなせるレベルなのかということは、意外と知らない方も多いかと思います。

なので、まずはTOEICのスコア別に、難易度と実際に使える英語レベルはどれくらいなのかというのを紹介していきたいと思います。
これからTOEICの試験を受けようと考えている方はこの情報を参考にして、自分の目指すべきスコアや勉強方法などを把握し、試験で思い通りの結果が得られるよう努力してください。

400点未満

まずは400点未満のスコアについて。
400点未満の受験者は一般的に英語学習入門レベルといわれており、全受験者の約15%の割合となっています。

英検で言えば3級レベル、中学校の簡単な英文法が分かる程度の英語力であることが多いです。
簡単な文章の中の単語も7割ほどはわからない未知のもので、英語を勉強することにかなりの苦痛を感じているケースが多いです。

このレベルの受験者は、簡単な英文を理解する力も備わっていないので、英文が理解できるようになることよりも、まずは単語帳など簡単なものに目を通して、英語に慣れることが先決です。
分からないことが多く英語学習に嫌気が差して挫折してしまいそうになるかと思いますが、今はまだ耐える時期です。

少しずつできることを増やしていき、一歩一歩学習を進めて英語に慣れていくようにしていきましょう。

400~500点

400点を突破し、500点目前の受験者は英語学習初級レベルで、全受験者の約18%を占めています。

英検で言えば準二級程度の英語レベルで、リスニングはその場の雰囲気で何となくこなしている場合が多いです。
英文の文章の中にも分からない単語が多く、英語学習に苦手意識を持っているケースが多いです。

ですが、ここまでくれば少し先に光が差しているのが見えるかと思います。
できないことに直面しても焦ることなく、初心者向けの教材など難易度の低いものをやりこみ、できることをコツコツこなして力を蓄えていくことを意識していきましょう。

500~600点

500~600点程度になれば、英語学習初級~中級者レベルに届いていることになります。
全受験者の約20%がこのレベルに該当していて、最も多い割合となっています。

英語はまだ難しいと感じているが、頻出する問題を何度も解くことで、ようやく設問が解けるようになってきたというレベルです。
英検で言えば2級レベルだといわれており、基礎的な単語の多くは見たことがあるという状態であることが多いです。

また、文中にThatなどの省略があると、少し混乱してしまうようなレベルです。
TOEICの平均点は約580点となっていますので、500~600点を取れた受験生はようやく普通のレベルに達したという感じです。

長文よりも文法でスコアを稼ぐ人が多い傾向にあるので、応用的な問題に力を入れるのではなく、基礎的な文法、単語を詰め込んでできるだけスコアを伸ばせるよう努力しましょう。

600~700点

このレベルにいる受験生は、英語学習中級レベルにあるといってもいいでしょう。
全受験生の約18%がこのスコアを獲得していて、TOEICに手ごたえを感じるようになった、パート毎に苦手なところや得意なところが分かってきたという状態にあることが多いです。

英検で言えば二級は合格レベルだが、準一級にはまだ届かないといったレベルです。
TOEICを戦略的に解けるようになるレベルで、自分の克服すべきパート、伸ばすべきパートを理解して試験に臨むことができます。

まだ長文読解に対する抵抗感はありますが、以前ほど英語の勉強に苦痛を感じてはいないという状態にあります。

このあたりのスコアが取れれば、そろそろ短文問題から長文読解の問題に学習内容をシフトしていくべき時期であるといえます。
公式問題集などをこなし、本番で力を発揮できるような場数を踏んでいきましょう。

700~800点

700~800点を取れる人は、英語学習中級・上級にあるといえます。
全受験生の約15%がこのスコアを獲得しており、設問はある程度解けるようになってきて基礎的な英語力も備わってきた、英語を勉強するのが楽しくなってきたという状態にあります。

英検でのレベルは準一級程度で、英語学習に対する苦痛やストレスはあまりないレベルです。
長文のリスニングと長文読解に少し抵抗が感じられるようなレベルで、小手先のテクニックだけではなく英語力をそのものが重要になってきます。

問題の演習と復習を何度も繰り返し、とにかく量が求められるレベルです。

800~900点

800点以上のスコアを取れる方は、英語学習上級者として位置付けられています。
全受験者の約10%が該当し、ほとんどの問題に自信を持って解ける、リーディングセクションはなんとか時間内に終わらせられるといった状態にあります。

英検は準一級には合格できるが、一級には届かないようなレベルです。
長文のリスニングや読解問題に対してはあまり苦手意識がないものの、時々出てくる難しい単語が気になるといったレベルにあるといえます。

このレベルになると中々スコアが伸びなくなってきますが、学習量を増やすために英語で海外のニュースや海外アーティストのインタビューを見たりして、英語に触れる機会をできるだけ増やせるようにしましょう。
各パートの出題傾向も見直し、できるだけ上のスコアを目指せるようにしましょう。

900点以上

TOEICで900点以上取ることができれば、英語学習の上級者でTOEICのスペシャリストであるといえます。
全受験者の上位3%がこのスコアを閉めています。

このレベルに達すると、一部の難問以外はスラスラ解けるようになり、200問すべて解き切る集中力を持ち、ケアレスミスをなくす高度な技術が必要になります。
英検で言えば一級に合格できるかできないかといった高いレベルにあり、ほとんどの問題に自信を持って臨むことができます。

このレベルの方に求められるのは、これまで以上に高い語彙力と、各パートを完璧にすることです。

TOEICスコアに関するQ&A

TOEIC スコア
初めてTOEICを受ける方やあまり受けたことのない方は、TOEICに関して色々疑問を持っているかと思います。

例えば、TOEICのスコアはどれくらい使うことができるのか、スコアを紛失した場合は再発行ができるのかなどなど、分からないことがたくさんあるかと思います。
そういった疑問を一つ一つ解消していきましょう。

スコアの再発行や換算方法、有効期限は?

TOEICのスコアを紛失した場合は、試験日から2年以内のものであれば再発行が可能です。

再発行の方法はまず、TOEIC申し込みサイトにログインし、必要事項の入力、手数料の支払いを済ませます。
そして、手数料の支払い完了後4営業日以内に再発行された公式認定証が発送されます。必要書類や送付先をTOEICの公式サイトでしっかり確認し、再発行の旨を伝えましょう。

次に、TOEICのスコアの換算方法について説明します。
TOEICはリスニングセクションとリーディングセクションの計200問で構成されている英語力診断テストになります。

各セクションの最低スコアは5点、最高スコアは495点になっているので、TOEICで言えば最低では10点、最高990点満点という計算になります。

200問の試験なのに最低スコアが0、最高スコアが1000点でないことに違和感を持つ方も多いかと思います。

これは、TOEICのスコアが単純な正答数の合計ではなく、全体のスコアを見て統計的に処理を加えられて産出されるものであるからです。

TOEICは問題によって難易度が異なることがありますので、そういった難易度の不平等をなくすためにこういった措置が取られています。

スコアの有効期限についてですが、再発行ができる期限は受験から2年以内と書きましたが、スコアレポートには有効期限はありません。
ですので、TOEICのスコアは取得すればずっと使えるものになりますので、安心して使っていきましょう。

就職や転職活動にはどれくらい役立つ?履歴書には書いた方がいいの?

多くの人は、就職や転職の際にまず頭に浮かべるのが英語だと思います。
その英語力の指標として日本で使われているのが、TOEICです。では、実際企業はどれくらいTOEICのスコアを参考にしているのでしょうか。

近年ではグローバル化が進み、どの企業でも英語ができる人材は重宝されるようになっています。
海外進出している日系企業は、2016年10月時点で、過去5年で18%も増加しているというデータがあります。

ですので、英語ができる人材というのは、これからの時代とても大切にされるということが予想されます。
実際に、TOEICのスコアを応募条件に課している企業も多く、海外赴任が前提の企業であれば800点程度のスコアが要求されます。

一般的に就職活動の段階で求められるTOEICのスコアは、企業によってバラバラなのですが、大体600点以上であるといわれています。
ですので、これから就職活動をする方や、転職を考えている方は、TOEICで600点から700点程度取得している必要があります。

留学にいくにはどれくらいのスコアがあればいい?

TOEICはリーディングセクションとリスニングセクションで構成されている試験で、練習を積んでいけばスコアを伸ばせるような構成になっているので、TOEICができるからといって英語が話せるというわけではありません。
ですので、TOEICで900点取っている人でも英語が話せなければ留学に行っても苦労しますし、逆に600点程度でもスピーキングに自信がある人は留学に行ってもあまり苦労はしないかと思います。

ですが、一般的に言われているのは、TOEICで785点以上取ることができれば、苦労しながらではありますが英語が話せるというレベルにあるということですので、英語圏の国へ留学を考えている方は、785点を目標にしてTOEICに臨むことをおすすめします。

ですが、先ほども言ったようにこのスコアはあくまで目安で、TOEICでハイスコアをとっても英語が話せるようになるというわけではありません。
大事なのは、海外の人と英語でコミュニケーションを取る練習を積むことです。

英語でコミュニケーションする練習を積んでいけば、海外に留学へ行った時に役に立つ力を伸ばしていくことができます。

TOEIC スコアアップのための勉強法

TOEICは練習を積んでいけばスコアを伸ばしていくことができる試験で、200問の問題を全て時間内に解き切ることができるかがスコアップのキーとなってきます。
ですので、TOEICでスコアを伸ばしたいと考えている方は、できるだけ多くの実践問題や過去問題を時、本番と同じような練習をたくさん積んでおくことが最重要になってきます。

また、その練習を通じ、自分の苦手なパートと得意なパートをしっかり把握しておくことが大切になってきます。
それを明確にしておくことで、設問ごとにどれくらいの時間をかけるべきかが見えてきます。

全ての問題の所要時間をあらかじめ決めておくことで、途中で詰まってしまったときにパニックにならず、次の問題へ移行できることができます。

これはリスニングセクションでも同じことで、特にリスニングセクションでは音声は待ってはくれないので、分からない問題に出会ったときに潔く諦めて次の問題へ進み、自分のペースを保ったまま全ての問題を解き切ることができるかどうかが、ハイスコアへの重要なキーとなります。

ですので、リスニング対策をする際にも、本番と同じように一度しか音声を流さず、自分のペースを一定に保つ練習を積んでおきましょう。
そうすることで、本番でも分からない問題が出てきたときに落ち着いて対応できる力がついてきます。

スコアアップのためのおすすめ教材

それでは、TOEICのスコアを上げるためにおススメの英語教材を、難易度順に紹介していきたいと思います。
自分の現在のスコアと、苦手なパートをしっかり確認し、自分に合った教材を選んでください。

世界一わかりやすい TOEICテストの英単語

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TOEIC初心者がまず克服したいのは単語力で、いくら文章を読めて音声が聞き取れたとしても、単語の意味を知らなければ正しい答えを選択することはできません。
なので、まずはこの単語帳を使って基礎的な語彙力を身に付けることをおすすめします。

これは英語学習初心者向けに作られた入門英単語帳で、全ての語彙にTOEICでの出題ポイントが記載されているので、問題を解く際にどのようなポイントに気をつければ良いのかということを学びながら進められます。

また、掲載されている単語がどのような意図で出題されるかというのが分かるので、単語を覚えながら試験の対策もできるのも魅力的です。

1駅1題 新TOEIC TEST 文法特急

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この参考書はシリーズになっており、英語学習者の間では有名なものです。
このバージョンは初心者にもやさしい内容になっていて、本自体もコンパクトで持ち運びが便利なので、電車やバスなどでも気軽にサクッと勉強ができるので便利です。

次の駅に到着するまでに何問解こうと自分で決めて臨めば、自然と英文を素早く読む力がついてきますし、メリハリも付くのでおすすめです。
毎日少しずつでもいいのでこの練習をする習慣をつければ、確実に英文を読むスピードは上がっていきます。

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800

速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800
松本 茂 Kevin Glenz Patrick Horckmans
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できるだけ単語を覚えやすいように工夫されている単語帳ですので、まだ英語学習に不安を感じている方にはおススメのものとなっています。
この単語帳は英文の中に単語を盛り込み、実際にその単語がどう使われるのかというのを確認しながら語彙力を上げていくことができますので、実践的な語彙力を身に付けていくことができます。

単語を英文ごと覚えることで、その単語の正しい使い方も学ぶことができ、応用にも生かせるような語彙力を伸ばしていくことができるのが魅力です。

また、英文とともに単語を覚えていくので、TOEICのリーディングパートの対策ができるのも嬉しいです。

TOEIC形式の英文が130本収録されており、リーディングパートの練習も十分積むことができます。
更に嬉しいのが、リスニングのCDも付属してくるという所で、リスニング音声にはカナダ、アメリカ、イギリス、オーストラリアの4か国の英語が収録されています。

色々なアクセントの英語に触れることで、英語学習の世界を広げることができます。

正攻法で攻めるパート7読解問題

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公式問題集でも、パート7に関しては和訳と語注と問題の解説しかないことが多いのですが、この参考書では文章の構造や読み下し方、重要構文など精読に関することが詳しく学べます。

なので、英文を何となくではなくしっかり理解して解きたいと思っている方は、この参考書で勉強し、実戦に対応できる力を蓄えていくことをおすすめします。
全ての英文でスラッシュリーディングができるようにしてあるうえに逐語訳までついているので、まさにタイトル通り「正攻法で攻める」解法が身に付きます。

また、リーディング対策の参考書としては珍しくCDも付属しているので、英語音声を聞きながら自分で発音をするシャドウイングの練習ができます。
リーディングとリスニング、そして発音の練習ができるので、一挙にたくさんの力を身に付けていくことができる参考書になっています。

TOEICテスト 究極のゼミPart7

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この参考書はリーディングパートのパート7の問題をパターン別に学べます。
その他のTOEIC対策本では不正解の解答に関する説明が少なく、納得できずに終わってしまうケースが多々あるかと思いますが、この参考書では不正解の選択肢がなぜ不正解なのかという解説がとても詳しく書かれているので、一つ間違いをしても一つ成果が得られ、時間を無駄にせずに実力を伸ばしていくことができます。

現在、「問題の解き方が分からない」「試験で思ったより得点が伸びない」という悩みを抱えている方には、この参考書をおススメします。

まとめ

今回はTOEICのスコア別の難易度や、基本的な知識、おすすめの参考書などを紹介してきました。

TOEICの試験に臨む際に最も大切なのは、自分の現在のレベルを客観視し、自分に合った勉強方法で練習を積むことです。
今自分には何が足りないのか、何が得意なのかということをしっかり把握したうえで試験に臨むようにしましょう。

普段から本番さながらの環境で練習することで、本番で十分力が発揮できるようになります。
本番では常に自分のペースを意識し、時間内に全ての問題を解き切れるよう計画的に問題を解き進めていきましょう。

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