
「スピーキングに自信がない」
あなたは今そんなお悩みをお持ちではありませんか?
- いざ喋るとなると、文章がスラスラ浮かばないし、相手にわかってもらえない・・・。
- スピーキングテストを受けたいけれど、うまくできるか不安!
この記事を読めば、そんなお悩みが解決します!
日本人はスピーキングが苦手な傾向にありますが、それには理由があります。
それは、これまでの教育では、文法やリスニング学習に比べて、スピーキングが明らかに軽視されてきたからです。
つまり多くの人が、スピーキングを練習する機会をほとんど得ないまま大人になっているということになります。
これは、逆に言えば、正しいスピーキングの練習法を実践すれば、必ずできるようになるということです。
この記事では、様々な学習を経て、ネイティブとも対等に話せるスピーキング力を身に付けた筆者が、確実に効果が出るスピーキング練習法だけを厳選してお伝えします。
ですから、これまで苦手意識を持っていた方も、きっとスピーキングが得意になるはずです。
さらに、IELTS、TOEFL、英検、TOEICスピーキングのテスト別ポイントも解説!
ちょっとしたコツを知れば、スピーキングテストで高得点を取ることも、ずっと簡単になりますよ。
その他、おすすめの教材や今すぐスピーキング力をチェックできるWEBテストサービスなどについても詳しくご紹介します。
ぜひ、この記事を参考にして、スピーキングを得意分野に変えてください!
目次
短期間でスピーキング力を大幅にアップさせる方法とは?
英語のスピーキング力は一朝一夕に身に付くものではありません。
英語は日本語とは 全く異なる言語であり、スポーツと同じように、毎日コツコツ練習して経験を積まないことには 中々上達することはありません。
ですが、効果的な学習方法で集中的に勉強すれば、短い期間で格段にスピーキング力をアップさせることが可能です。
シャドーイング
まず紹介するのは「シャドーイング」という練習方法です。
これは、英語の音声を聞いてそれに続いて自分で英語を発するという練習方法です。
リスニングだけを上げるのであれば、音声を聞いて目で英語の文章を追っていくだけでも効果がありますが、スピーキング力を上げるためには自分の口を実際に動かして、英語の発音の仕方を真似することが重要になってきます。
正しいネイティブの英語を全力で真似して、それを積み上げていけば必ず自分の英語も正しいものに近づいていきます。
具体的な手順は以下の通りです。
- スクリプトを見ながら音声を聞いて発音する
- スクリプトを見ずに音声を聞いて、間を空けずに発音する
初めのうちは、スクリプトを見ながら音声を聞いて発音すると無理なく続けられるので、おすすめです。
それで練習を積んで、慣れてくればスクリプトを見ずに、音声だけ聞いて、それに間を開けずに ついていくというように、段階を分けてやってみましょう。
英作文とは違って、シャドーイングでは自分で話すことを考えて、アウトプットするわけではありませんので、厳密に言うと英語が話せるようになる練習ではありません。
ですが、まずはこの方法で、英語独特の発音やリズム、イントネーションが 自然と体(口)に染み込ませることが重要です。
「英語を話すためのウォーミングアップとして、実践していただければと思います。
英語で考える
日々の生活の中で、「お腹空いたなあ」だとか、「眠たいなあ」などと、思うことは誰しもあると思います。
ここで紹介したいのは、この脳内独り言を全て英語に変換して行うという練習方法です。
一見、 何の意味があるのだと思われるかもしれませんが、これはかなりおすすめです。
そもそもスピーキングというのは、日々の生活の中で突発的に行われるもので、それは英語も日本語も変わりはありません。
会話をする際に必要とされるのは、求められている返事を即座に用意することです。
日本語の会話では、我々は日本人ですから、いちいちあたふたする必要はありませんよね。
しかし、急に英語を話せと言われても、普段英語に触れる機会が少なく、 英語に慣れていない人にとって、それは無理な話です。
咄嗟に口から英語を出すためには、 我々日本人が日々の中で日本語を話しているように、普段から英語に触れて慣れ親しんでおく必要が あるのです。
そのため、脳内を英語に変換する方法は、スピーキングにかなり効果的なのです。
例えば、お腹が空いた時に、日本語で「お腹が空いたなあ」と思うのではなく、 “Oh, I’m so starving”と言った風に、英語に変換して考えるというものです。
初めは、どうしても馬鹿馬鹿しく感じて、途中でやめてしまいたくなりますが、少しこれを続けると、スルッと英語が口から出てくるようになってきます。
長くて複雑な文章をアウトプットできるようになるにはかなり時間がかかりますが、慣れてくればかなり自然に思考が英語脳に近づいていきます。
脳が英語に慣れれば、 咄嗟の会話にも対応できるようになるでしょう。
スピーキングテスト別!重視されるポイント&高得点を取るコツ
一口にスピーキングテストと言っても、試験によって重要視されるポイントや高得点を取るコツなどは 違ってきます。
ここでは、試験ごとに分けてその中身を詳しく紹介していきたいと思います。
IELTSで重視されるポイント・コツ
IELTSは、主にイギリス留学の際に、向こうの大学が採用基準として設けることが多く、内容は日常会話からアカデミックな内容まで幅広く出題されます。
スピーキングセクションのテストでは、面接官と一対一で日常的な会話を行います。
その中で面接官の質問に答えながら、日常の話題や出来事について
- 情報を伝えて意見を述べるコミュニケーション能力
- 与えられたトピックに対して適切な英語表現で答える能力
- 論理的な一貫性を保ちながらスピーチをする能力
- 物事を分析、議論、推測する力
などが問われます。
スピーキングセクション の試験時間は11~15分程度で、3つのパートに別れています。
以下、各パートのテスト内容とポイントについて解説します。
パート1
パート1は、3つのトピック、12の質問に 答えるインタビュー形式のテストです。
このパートでは、質問に対して明確かつ簡潔に答えることが求められます。
試験官が尋ねてくるのはごく日常的な話題で、1つの返答に対して10秒ほどが費やされます。
ですので、簡潔とはいってもただ単に「Yes/No」で 答えてしまっては時間がもたないので、少しだけ内容を膨らませる必要があります。
ペラペラと長く話す必要 はありませんが、質問に対して、なにか情報を加えられると感じたら、少し踏み込んで話すと高得点が狙えます。
パート2
パート2では、トピックカードを 引いてそのトピックについて1~2分のスピーチを行います。
トピックカードに書かれた内容に目を通す時間が1分間与えられ、スピーチタイムがスタートします。
そして、スピーチの後、試験官がいくつかの質問をします。
内容は受験者自身のことや生活、出身国に関するものが多く、専門的な知識は特に必要ではありません。
トピックカードにはトピックの他に、3つのプロンプト(スピーチに含めるべき項目)が書いてあり、それに沿ってスピーチを作るという 流れになります。
スピーチを作る際には、導入、本論、結論を意識して話すと、一貫性を持った構成に仕上げる ことができ、説得力も増します。
具体的には、まずトピックカードに書かれている内容について意見や事実を述べ、次の段階でそれを補完する理由や経験などを話します。
終わりに、なぜ自分がそのような考えを持っているか、その経験がなぜ自分にとって重要なのかといったことを加えれば、完成です。
コツとしては、 準備の1分間に自分の主張をはっきり決め、それをサポートする理由などを2,3決めておくことです。
そうすれば、スラスラ話せると思います。
パート3
パート3では、パート2のトピックを使ったディスカッションを行います。
パート3では試験官とディスカッションを行いますので、質問を受けた後、即座に自分の考えを言葉にまとめていくことが必要になります。
大まかな構成としては、パート2と同じですが、用意する時間が無いので多少難しいかもしれません。
長く話せればそれで大丈夫ですし、短い回答をしてしまっても試験官が質問をしてくるので 心配はありません。
ここで重要になってくるのも、話している内容に一貫性があるかどうかと、英語が淀みなく 話せているかどうかですので、いかに自分が話しやすい主張を選ぶことができるかがカギになってくると思います。
多少自分の考えと異なる意見でも、話せるなと思ったらためらわずに使ってみるといいですね。
TOEIC Speakingで重視されるポイント・コツ
TOEICと聞くとリスニング&リーディングテストのことを思い浮かべるかもしれませんが、スピーキング&ライティング のテストも存在します。
このスピーキングテストは全部で20分あり、
第2問:写真描写問題
第3問:応答問題
第4問:提示された情報に基づく応答問題
第5問:解決策を提案する問題
第6問:意見を述べる問題
という6つの大問に別れています。
以下それぞれのパートについてポイント・コツを解説します。
第1問:音読問題
第1問では、短い英文を音読して、発音やイントネーション、アクセントがチェックされます。
問題数は2問で、文章を黙読する時間が45秒、実際に音読する時間が45秒与えられます。
この問題はただ読むだけですのでそれほど難しくなく、 自分一人でも簡単に対策ができます。
たくさん英文を読んで、事前に自分はどの発音が苦手なのかを把握しておきましょう。
そして、苦手な部分を 潰すように練習していけば、本番も落ち着いて読むことができると思います。
第2問:写真描写問題
第2問では、1枚の写真を見てその内容を説明しなければなりません。
問題数は1問で、写真を見て考える時間が30秒、 写真に写っているものを英語で説明する時間が45秒与えられます。
解答時間はかなり短めなので、写真の中の情報をできるだけ見つけ出して細かく 説明することができれば、高得点につながります。
第3問:応答問題
第3問は、身近な問題についてのインタビューに答えるというもの。
準備時間はありません。
1問につき15~30秒の時間が用意されその時間内に答えていくことになります。
質問の文章は短く、自分の苦手な分野・トピックでない限り、それほど難しくありません。
ただ、インタビューですので、スピーキング力と同時にリスニング力も必要になってきます。
練習の時から両方の対策をしておくことをおすすめします。
また、このパートでの評価基準は、
- 文法力
- 語彙
- 一貫性
となっています。
普段から、正しい文法で話せているか?話していることに矛盾はないか?という点を意識して練習をしてみてください。
第4問:提示された情報に基づく応答問題
第4問では、先に旅の日程表や時刻表、レストランのメニューなどの情報が与えられ、それをもとに設問に答えていく流れになっています。
問題は全部で3問あり、この問題でも準備時間はありません。
情報を見ながら答える形ですので難易度は それほど高くありませんが、準備時間が無い分ぱっと見て、必要な情報を確実に読み取る力が求められます。
そのため、スピーキング力とともに、リーディング力も問われます。
形式的にはTOEICのリーディングセクションのパート7と似ているので、 苦手だなと感じる方はリーディングの問題を解いてみて感覚を掴んでみてください。
第5問:解決策を提案する問題
第5問では、最初に何かの問題が発生したという内容の音声メッセージを聞いて、30秒の準備時間の後、その問題に対する解決策を60秒で提案しなければいけません。
この問題では、メッセージを正確に聞き取るリスニング力と、問題を解決するための案を自分で 考えださなければいけませんので、他の問題と比べると難易度はかなり高くなっています。
特に、ビジネス英語が多く出題される傾向にあり、慣れていない人にはかなり難しい問題になっています。
そのため、まずはビジネスに関する語彙を増やして対策しましょう。
第6問:意見を述べる問題
第6問では、設問に関して自分の意見を述べる力が問われます。
ある問いかけやトピックに関して自分は反対なのか賛成なのか、また、なぜそう思うのかを論理立てて話していかなければいけません。
コツは、IELTSと同じように自分の考えと異なる 意見でも、話しやすいと感じた内容を離すことです。
そして、意見は必ず、結論→理由という順番で、わかりやすく話してください。
TOEICのスピーキングでは会話の問題は出ませんので、きちんと対策をすれば高得点を狙いやすいと思いますよ。
英検で重視されるポイント・コツ
英検のスピーキング、いわゆる面接では主に、以下のような内容のテストが行われます。
英検4級・5級
- 挨拶
- 英文が書かれたイラストを見て質問に答える
英検3級・準2級
- 挨拶
- 問題カードの黙読→音読
- 問題カードのトピックに関する質問3つ
- 受験者に関する質問2つ
英検2級
- 挨拶
- 問題カードの音読
- 渡されたイラストについて、英語で説明する
- イラストに関する意見を問う質問
- その他のトピックについて意見を問う質問
英検準1級
- 自由会話
- 渡されたイラストについて説明する
- イラストに関する質問
- 与えられたトピック(政治・科学・歴史・テクノロジーなど)に関する質問
英検1級
- 自由会話
- 与えられたトピック(政治・科学・歴史・テクノロジーなど)に関するスピーチ
- トピックに関する質疑応答
面接官は、日本人1人で、英語も上手ですので聞き取れないということはまずないかと思います。
どの問題でも共通して言えるのが、自分の意見をきちんと英語で伝えることができるかどうかで、会話を成り立たせることが 重要になってきます。
ですので、無理に難しい単語を使ったり、言いづらいフレーズを選んだりする必要はありません。
面接ですので、ある程度量を話さなければいけないので、対策としては、とにかく自分の言いたいことをしっかり組み立てて、それをアウトプットする練習を積んで 、話せる量を徐々に増やしていけば良いでしょう。
TOEFLで重視されるポイント・コツ
TOEFLのスピーキングは、IELTSや英検と違って、パソコンに向かって一人で行うので、英会話とは全く異なります。
人ではなくコンピューター に向かってひたすら口を動かさなければいけないため、いかに恥を捨てられるかが重要になってきます。
TOEFLのスピーキングで大事になってくるのは、「テンプレートを覚えること」と「事前に知識を入れておくこと」です。
質問に対する回答 のテンプレートをいくつか覚えておけば、実際に試験を受けて質問を受けた際に、型に当てはめるだけで言いたいことが言えるようになります。
このテンプレートについて、YouTubeにも動画が上がっているので、気になる方は一度観てみてください。
そして、2つ目の作戦は、試験までにある程度のジャンルの知識を入れ、質問の回答を用意しておくというものです。
急に、例えば「今まで生きて きた中で一番心に響いた名言は何か」と問われた時、何も考えたことが無ければ、日本語でもあたふたしてしまいますよね。
そうならない為にも 、色々な質問を想定して、その答えをあらかじめ決めておくことが、試験の際に効力を発揮します。
自分ならこう言う、自分 ならこう考えるという練習を、少しでも多く積んでいけば、試験問題に対応できる幅広い知識が身に付くかと思います。
スピーキング練習におすすめの教材・アプリ
ここでは、スピーキング力の向上に使えそうな教材とアプリについていくつか触れていきたいと思います。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 森沢洋介著」
Amazonの英会話教材のジャンルで上位をキープしている教材で、瞬間的に英文を組み立てる練習ができるような内容になっています。
内容はかなり 簡単ですので、初心者でも安心して取り組めます。
「絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編 Nobu Yamada著」
この教材では、イラストを見てその場面に合った英語を口にする練習ができます。
イラストがある分想像がしやすいので、初級の練習にはもってこいですよ。
「決定版 英語シャドーイング 入門編 玉井健著」
先に挙げた練習方法のシャドーイングができる教材です。
英会話にどうしても必要となってくる、英語のイントネーションやアクセント、リズムを正しく身に付けることができるようになっています。
「英会話フレーズ大特訓 ビジネス編 成重寿 入江泉著」
この教材も、瞬間英作文に焦点を当てたもので、ビジネスシーンでの英会話表現に特化しています。
初心者には難しい教材ですが、試験を受けるのであれば この内容はかなりいい練習になります。
アプリ 「7ミニッツイングリッシュ 」
このアプリでは、英文フレーズの勉強とシャドーイングの練習ができます。
アプリ「ビジネスフォレスト」
有名な参考書であるフォレストやネクストステージを出版している会社がリリースしているアプリで、ビジネス英語を中心に学ぶことができます。
シーン別のビジネス英会話の音声・話者の音声を消してスピーキングの練習ができる機能・発展編シーン別ビジネス英会話の音声がついていて、無料とは 思えないクオリティになっています。
「Accent Pro」
これは外国人向けに英語の発音方法を解説しているアプリで、普通の発音解説アプリとは違い、ここだけちゃんと発音できればネイティブのように聞こえるというポイントを教えてくれるようになっています。
これを使えば、効率よく楽に勉強できますよ。
スピーキング力をチェックできる無料WEBテスト
IELTS対策の無料トレーニングエリア
このサイトでは、約10時間分の教材がいつでも何度でも無料で利用することができます。
初めて IELTSの試験に臨む人や、より高得点を目指したい人はぜひ使ってみてください。
English Central
このサイトでは、ビジネス・メディア・日常・旅行・文法など、かなり幅広いジャンルの動画を、 10000本以上も用意してあり、無料登録すればそれが全て視聴可能です。
スピーキングだけでなく、 リスニングの練習もできるのでとてもおすすめです。
Exam English
このサイトでは、TOEICやIELTS,TOEFLなどの試験のあらゆる問題を無料で解くことができます。
実際に スピーキングの問題に答えてそれを録音することもできますし、サンプルの答案を聞くこともできます。
ESL gold
スピーキングに使えるような、様々なシチュエーションの英語表現を覚えることができるサイトです。
直接スピーキングの練習ができるわけではありませんが、幅広い場面で使える語彙を身に付けることで、より表現豊かな英語を話せるようになります。
スピーキングを上達させるのに必要な勉強時間はどれくらい?
スピーキング力を上達させるために必要な時間は、現在の英語力や英語を勉強する目的、勉強するペースによって全く異なります。
ですが、本気で上達させたいのであれば、一日最低でも2時間ほどは勉強に費やす必要があるかと思います。
アスリートは、自分のパフォーマンス向上のために毎日何時間も練習に費やします。
それは、一日でもさぼってしまうと、体がなまって成長スピードが滞ってしまうからです。
言語学習にも、これと全く同じことが言えます。
大体2000時間の勉強で、難しいことでなければある程度不自由なく話せるというデータもあります。
ですが、あまり時間にとらわれすぎて、学習の質が下がってしまっては本末転倒です。
一日何時間でもいいので、自分が集中して取り組める時間を確保して、とにかく継続することが一番重要なのです。
まとめ
今回は、スピーキングの効果的な勉強方法をお伝えしました。
スピーキング上達のために必要なのは、とにかく自分の口を動かし、それを継続することです。
そしてIELTSやTOEFL,英検などの試験を受けるのであれば、事前に問題の特徴や傾向などを知り、過去問をできるだけ多く解いて問題に慣れておくことが重要です。
今回ご紹介したポイントを抑えて、試験に臨めば、高得点を狙えると思いますよ。
ぜひ、参考にして英語のスピーキング学習に取り入れてみてくださいね。
自分にぴったりな英語教材・勉強法を見つける
・英検
・英会話
・ビジネス英語
・旅行英会話
・TOEIC300点の方
・TOEIC400点の方
・TOEIC500点の方
・TOEIC600点の方
・リーディング
・スピーキング
・発音
・ライティング
・語彙力
・文法