「fragranceとperfumeの意味の違いは?」
「どちらを使えばいいかわからない!」
「実際に使う時に間違えないように、ちゃんと理解したい」

「fragrance」と「perfume」、どちらも「香り」に関する単語ですよね。
このように同じ意味を持つ単語が複数あると、実際に文章にするときにどちらを使えばいいのか混乱してしまいます。

そこで、当記事では「fragrance」と「perfume」の違いや使い分けについて、わかりやすく解説します。
また、記事の最後にはテストも用意しているので、ちゃんと理解できたか確認していただけます!

この記事を読めば、もう「fragrance」と「perfume」の意味に悩んだり、使い間違えたりすることはありませんよ!

1. 「fragrance」の意味・語源・使い方

「fragrance」の語源は「流行の状態/息」です。
花などの「よい香り」を表現するときに使うことが出来ます。

1-1. 「fragrance」の例文

よい香り、かんばしさ(名詞)

1.I like the fragrance of a flower.
 (私は花の香りが好きだ。)

2. 「perfume」の意味・語源・使い方

「perfume」の語源は「煙を通して薫ずる」です。
「よい香り」という名詞だけでなく、「香水をつける」「香りをつける」という動詞としても使うことが出来ます。

2-1.「perfume」の例文

よい香り、芳香(名詞)※この意味では「fragrance」と置き換え可能

1.I like the perfume of a flower.
 (私は花の香りが好きだ。)

香水、香料(名詞)

1.This flower is an ingredient for making the perfume.
 (この花は、その香水を作る材料だ。)

香水をつける、…の香りで満たす(動詞)

1.He dropped in a store perfumed with roses.
 (彼はバラの香りの立ち込める店に立ち寄った。)

2.She perfumes herself every day.
 (彼女は毎日香水をつける。)

3. 「fragrance」と「perfume」の使い分け

 「よい香り」という意味では「perfume」は「fragrance」と置き換えることができます。
しかし、「香水」という名詞で使われているときや「香水・香りをつける」という意味の動詞として使われているときには代用ができません。

3-1. 間違いやすいポイントと使い分けのコツ

1.I like the perfume.
2.I like the fragrance.

1の「perfume」を使った場合、聞き手は通常「私はその”香水”が好きだ。」という意味に捉えます。
一方、2の「fragrance」を使った場合には「私はその”香り”が好きだ。」と捉えられるでしょう。

このように「香水」と意味の混同を防ぎたい時には「fragrance」を使いましょう。

また「香料フリー」は決まり文句として「fragrance-free」を使います。
この場合は「perfume」と代用ができません。

4.「fragrance」「perfume」使い分けテスト

ここでは、「fragrance」と「perfume」の使い方を理解できたかチェックしていきましょう。
以下の各文章の空欄には「fragrance」「perfume」のどちらかが入ります。
ここまでの解説を踏まえて、是非チャレンジしてみてください!

1.What is your recommended(  )?
 (おすすめの香水は何ですか?)
2.These cosmetics are(  )-free.
 (この化粧品は無香料だ。)
3.The maid burnt incense to(  )the landlady’s clothes.
 (女中は主の衣類に香をたきしめた。)
4.Do you know a(  ), called cologne?
 (オーデコロンという香水を知っていますか?)
5.(  )of flowers hangs in the air.
 (花の香りがあたりに漂っている。)

5. その他の「香り」を表す単語の意味解説

aroma(ワインなどの香り、趣/名詞)

「aroma」は「smell」より強くて芳しい香りを指します。
1.I like the aroma of freshly brewed coffee.
 (淹れ立てのコーヒーの香りが好きだ。)

2.This picture has nice aroma.
 (この絵には趣がある。)

smell(においをかぐ/動詞・におい/名詞)

「smell」(名詞)は、良い匂いはもちろん、悪い臭いも含めてすべての臭いを指すことができます。

1.She is smelling the milk to see if it is sour.
 (彼女は牛乳が酸っぱくなっているかにおいをかいで確かめている。)

2.This flower doesn’t have much smell.
 (この花にはあまり香りがない。)

scent(ほのかな香り、嗅覚/名詞・かぎつける、香水をつける/動詞)

※その他、「低級の香水」のことを指すときもあります。
1.I like the scent of new-mown hay.
 (刈りたての干し草のにおいが好きだ。)

2.The dog scented a fox.
 (猟犬がキツネをかぎだした。)

6. まとめ

細かなニュアンスを読み取れるようになると英語がより楽しくなりますよ。最後に、使い分けテストの解答を掲載しますので、答え合わせして理解を深めてくださいね!
1.What is your recommended perfume?
 (おすすめの香水は何ですか?)
2.These cosmetics are fragrance-free.
 (この化粧品は無香料だ。)
3.The maid burnt incense to perfume the landlady’s clothes.
 (女中は主の衣類に香をたきしめた。)
4.Do you know a perfume, called cologne?
 (オーデコロンという香水を知っていますか?)
5.Fragrance/ Perfume of flowers hangs in the air.
 (花の香りがあたりに漂っている。)

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