ワールドワイドキッズ
子供の英語教材の中でも、特に人気の高いワールドワイドキッズ。
ですが、他にも色々な子供向け教材があり、「どれがいいの?」と迷っている方も多いのでは?
今回は、ワールドワイドキッズの特徴や効果、口コミ、評判などについて完全解説します!

ワールドワイドキッズってどんな教材?

教育に精通したベネッセが開発した子ども用英語教材

ワールドワイドキッズは、教育の専門ノウハウを持つベネッセが開発した、幼児英語教材です。
英語を聞き、話す習慣を日常生活の中に自然に取り入れることにより英語が身に付く、実体験タイプの英語教材となっています。

教材は、一括で注文することもできますが、7つのステージをひとつずつ2ヶ月ごとに届けてもらうこともできます。

ワールドワイドキッズの評判は?

ワールドワイドキッズは子ども英語教材の中で有名な教材ですが、「効果があった」という評価もあれば、そうでない評価もあります。
続けられるかどうかも重要ですが、子どもやそれぞれの家庭に合っているかが、非常に重要なポイントとなります。

良い評判と悪い評判を見比べて、自分や子どもに適しているかどうかの参考にしてみるのも良いでしょう。

良い評判

体験会に行って、子どもの反応を見てから受講を決めた。かなり英語が上手だと思われる親御さんもして、英語教材としては安くないけれど、そういった英語レベルの高いご家庭にも選ばれているという点も受講の決め手になった。(Fさん 女性)

ベネッセが作っただけあって、教材(DVD)への食いつきはかなり良かった。歌えなくても歌を一緒に歌っていた。話せるようになるまでのものは難しいと思うが、フォニックスなどもあって導入にはとても良いと思う。(Kさん 女性)

お試しCDから内容が気に入って購入した。歌とバランスが良い内容で、子どもが飽きずに何度も観ている。DVDに連動した教材もあり、参加できる教室にも何度か通った。(Aさん 女性)

子どもが2歳のときに購入した。(費用は一括、教材は毎月)キャラクターへの食いつきが良かった。パペットを通して簡単な会話を覚えた。
教室ではなく教材なので、兄弟で使えるのが良い。別の英語体験などに行ったときに、「耳が良い」、「発音がきれい」と褒められる。英語に興味を持たない時期もあったが、根気よく車で聞いていたりしたので可聴音域は広がった。また、音楽の才能も伸びた。(Rさん 女性)

悪い評判

教室と違い、ビデオで見て覚えるので範囲が狭く、応用がきかないところが気になる。話す相手がいないので興味がなくなりそう。(Rさん 女性)

会員向けのイベントは東京が多いので地方でもやってほしい。BGMが大きくて英語の発音がしっかり聞こえない箇所がある。(Yさん 女性)

おもちゃが付いているが、途中からそれほど使わなくなってしまった。小学生になってからも使えるように、もう少しレベルの高い本や教材が一緒になっていると末永く愛用できそう。(Aさん 女性)

教材への食いつきが良い点や発音の習得などで高い評価を得ている一方で、「話す相手が必要」、「会員向けイベントが地方では行われていない」といった口コミもあります。
おためし教材などで子どもの反応を見たり、要望や質問についてはお問い合わせをしたりしてから、受講を決めるのが良いでしょう。

ワールドワイドキッズのここが良い!

幼児期から英語に触れられる!

英語学習というと、英語の学習塾を思い浮かべる人も多いかと思いますが、ワールドワイドキッズはおもちゃやCDなどを使った生活浸透型の教材なので、幼少期から生活の中で自然に英語に触れることができ、抵抗なく英語を聞き、英語を話すための基礎的な素養が身に付きます。
勉強という形ではなく、楽しく遊びながら学べるので、子供もストレスなく英語を習得することができます。

勉強じゃない英語で楽しく英語体験

英語と聞くと学問的な意味合いを想像しがちですが、英語はあくまでも言語です。
子どもは、遊びや歌などから言語を多く吸収すると言われています。
ワールドワイドキッズは子どもの遊びから英語を身に付ける教材なので、勉強としてではなく言語として、英語を楽しく身に付けることができます。

子どもの好奇心が英語力を育てられる

子どもの知的好奇心は、言葉を覚える大切な鍵となります。
ワールドワイドキッズは、英語を知り、そして知った英語を使う体験ができる教材であるため、子どもの好奇心を育て、英語が身に付けやすくしてくれます。

日本にいながら、まるで海外留学をしているような環境を作り出すことができるので、日常生活の中で英語を使うことが当たり前という感覚が身に付く効果も期待できます。

ECF理論に基づいた実践的英語学習

ECF(English Curriculum Framework)とは、実践で使える英語力を幼児から成人までを通して育てる、英語教育のための理論的枠組みのことです。
日本が抱える英語教育の課題を解決できるよう、英語教育の専門家が集まってARCLE(Action Research Center for Language Education)が結成され、ECFという理念・理論が研究開発されました。

ワールドワイドキッズの英語学習は、このECF理論に基づいた、幼児期に適した英語習得プログラムになっています。

フォニックス学習で英語耳を育てる

フォニックスとは、スペルと発音の関係を学ぶ言語教育方法のことを言います。
アルファベットの音やアルファベットが組み合わさって単語になったときの発音のルールを知ることで、初めて見る単語の発音も推測しやすくなります。

フォニックスで有名なのが、「マジックe」と呼ばれるフォニックスです。
「別名、サイレントe」とも呼ばれます。
例えば、“make”、“like”、“cute”、“hope”という単語を見てみると、全てスペルの最後の文字は“e”であることが分かります。

このように、スペルの最後の文字が“e”の場合、その“e”の音は発音せず、その前の母音の音は、アルファベットそのものの発音と同じになる(“a”の場合は「エィ」、“i”の場合は「アイ」)というルールが「マジックe(サイレントe)」です。
例外はありますが、多くの単語でこの法則が当てはまります。

ワールドワイドキッズでもフォニックスのルールを活用した楽しい英語学習を行うので、英語耳が養われ、英語を聞いて発音する力を身に付けることができるようになっています。

子どもが飽きない工夫がされている

ワールドワイドキッズは、年齢や成長に合わせた遊びやおもちゃを通して、英語力を養う英語学習教材です。
幼児期の興味や発達に応じた教材内容になっており、0歳~6歳までどの年齢でも楽しく英語学習を続けられるよう工夫されています。

教材内容は?

ワールドワイドキッズの教材内容は、主に絵本やおもちゃ、CDやDVDなどです。
普段からこれらの英語教材を子育てに活用することで、生活の中で日本語と同じように英語を身に付けていくことができます。

ちなみに、0歳専用の教材は大きく分けて以下の4種類です。

Emotional Toys(ぬいぐるみ、ブロック)

英語学習のパートナーとなるぬいぐるみ“Mimi”を通して、英語に耳を傾ける習慣が身に付きます。
赤ちゃん自身の知的好奇心や、「見る」、「なめる」、「かむ」といった行動などによって、英語への親しみが育まれます。

Music Library(音楽CD)

日常生活や遊びを英語遊びに変えられるCDです。
英語ならではの音にこだわっており、日本語にない英語の音やリズムを自然に身に付けられます。

Picture Books & Picture Book CDs(絵本+朗読CD)

親しんだ英語やフレーズを絵本で学び、朗読CDで英語のリズムを覚えます。

Practical Toys(電子おもちゃ)

動物の鳴き声や英語の歌などが楽しめる絵本型の電子おもちゃです。

DVD(映像教材)

遊びながら英語を学べるDVDです。

対象年齢は何歳から?

ワールドワイドキッズ
ワールドワイドキッズの英語学習は、0歳から始められます。
未就学児向けの英語教材なので、年齢に応じた適切な学習や遊びを通して英語を学べるようになっています。
そのため、0歳からのスタートに限らず、2歳や3歳からでも始めやすい教材です。

受講料はいくら?

価格は基本的に2パターンで、0歳からのスタートの場合は6年間使用すると226,800円(税込・送料込)で、1歳以上からのスタートの場合は194,400円(税込・送料込)です。

この費用だけを見ると高く思えるかもしれませんが、0歳スタートなら6年間で月額3,436円、1歳以上からのスタートでも、もし2歳からスタートすれば4年間で月額4,050円なので、一般的な習い事の月謝と同等か少し安いくらいです。

ワールドワイドキッズの7段階ステージとレベル

ワールドワイドキッズの英語学習は、Stage0~6までの段階学習です。
年齢に応じて遊びや学習の内容が変化し、Stageが上がるにつれて段階的に英語レベルを上げていける仕組みになっています。

Stage0では英語を言葉として捉える準備を行い、Stage1であいさつや簡単な自己紹介ができるようになり、Stage2では遊びのルールや動きなどを英語で理解できるようになります。

どのくらい話せるようになる?

Stage6までを終えると、お友達と協力して英語で遊べるレベルの力が身に付くとされています。
それぞれ個人差はあるかと思いますが、6歳まで毎日続ければ、英語の発音や短い会話表現を覚えられる教材内容になっています。

また、子どもは遊びや歌を通して言葉を学ぶことに長けています。
英語の歌を聞いて歌い、歌詞を覚えれば、語彙や発音の上達にも繋がります。

文法知識はどのくらい身に付く?

ワールドワイドキッズは、教科としての英語ではなく、言語としての英語を吸収することに重きを置いています。
学校英語で習う「文法」の知識(名詞や形容詞といった品詞、現在進行形や過去形といった時制のルールなど)ではなく、「簡単な英語表現で言いたいことを伝える」、「英語で質問されたら日本語で考える前に英語で答える」という感覚や習慣を幼い頃から身に付ける教材になっています。

正しい文法知識や、より高度な英語を学ばせたいときは、ワールドワイドキッズでの英語学習を終えた小学校入学後に行うと、覚えた英語表現の文章構成を知ることができるので、表現の幅を広げることにも繋がります。

親の英語力はどのくらい必要?

「英語が苦手だから、絵本の読み聞かせなどをしてあげられないのではないか」と考えている人も多いのではないでしょうか。
確かに親が英語を話せるに越したことはありませんが、全く話せなくても、朗読CD(Picture Book CDs)があるので正しい発音を聞かせてあげることができます。
また、CDを流しながら読み聞かせることで、少しずつ自分でも読み聞かせができるようになっていきます。

ワールドワイドキッズは、子どもと一緒に英語を学んでいける喜びを実感しながら楽しく続けられるので、英語が苦手な人にこそおすすめしたい教材です。

分割払いはできる?

受講費の支払いは分割も可能で、2回払いと3回払いを選ぶことができます。
2回払いでは、Stage0~Stage6の場合、1回目にStage0分の32,400円を支払い、2回目にStage1~Stage6分の194,400円を支払います。
3回払いの場合も、1回目はStage0分の32,400円を支払い、2回目と3回目で97,200円ずつ支払います。

2回払い 3回払い
1回目:32,400円(Stage0分) 1回目:32,400円(Stage0分)
2回目:194,400円(Stage1~6分) 2回目・3回目:97,200円×2(Stage1~6分)

途中入会・途中退会も可能

0歳や1歳からだけでなく、未就学児なら1歳以降でも始められます。
また、教材が合わないなどの理由で途中退会することも可能です。
その際、受け取っていないStage分の受講費は、1Stageあたり32,400円(消費税8%の場合)返金されます。

ただし、「教材の一括お届け」を選択した場合は、Stage途中での退会ができないので注意しましょう。

入会前に試せる!教材レンタル体験サービス

受講を決める前に、少し教材を試してみて子どもの反応を確かめたいという人のために、ワールドワイドキッズの教材を、教材到着日から2週間、500円で試せるサービスがあります。
貸し出される教材は、以下の内容になっています。

貸出教材

  • CD1枚
  • 歌詞カード4冊
  • DVD3枚(1枚約30分)
  • パペット2体
  • 木製果物
  • キャラクター絵本1冊
  • 保護者のかた向け冊子1冊

申し込みは、電話かインターネットから行います。
おもちゃの対象は1歳以上となっているので、1歳未満からの受講を考えてこのサービスを利用する際は、保護者の内容確認のためにのみ使用しましょう。

また、エリアベネッセ(多摩センター/おやこの広場 熊本/阪急西宮ガーデンズ)では、無料の教材レンタルサービスも実施されています。

貸出教材

  • Stage1のDVD(1枚約30分)
  • パペット2体(※)
  • 木製おもちゃ4個(※)
  • キャラクター絵本1冊
  • おうちのかた向けガイドブック1冊

(※はいずれかランダム)

無料おためし教材セットってどう?

無料おためし教材には、0歳向けと1歳以上向けがあります。教材はそれぞれ、下の表の通りです。

0歳向け 1歳以上向け
英語おためしDVD 英語おためしDVD
英語おためし絵本(いないいいないばあ) 英語おためし絵本
英語おためし絵本読み聞かせ体験 英語おためし絵本読み聞かせ体験
We are Worldwide Parents. パペット見本
教材カタログ We are Worldwide Parents.
教材カタログ

1歳以上向けには、英語おためしDVDと連動した、食べさせ遊びを楽しめるパペット見本が付いてきます。
また、0歳向けの絵本は『いないいないばあ』の英語版ですが、1歳以上向けは別の絵本『BROOM ZOOM CHOO WOO』です。
これは、英語の擬音を楽しく覚えられる絵本です。

「英語おためし絵本読み聞かせ体験」で、「英語おためし絵本」のネイティブスピーカーによる読み聞かせ音声と日本語訳を確認できます。
「英語にあまり自信がない」という人でも、問題なく絵本での英語教育を始められます。

「英語おためしDVD」は、歌やダンスを通して英語を吸収するための教材です。0歳向けも1歳以上向けも、どちらも13コーナーで約22分です。

子どもの反応を確認しながら、自分自身も楽しく続けられるかどうかを無料で試して確認できるので、受講を迷っている人にはとてもおすすめです。
無料おためし教材を申し込んだ人だけが閲覧できる「We are Worldwide Parents.」で、実際に受講している人の体験談も参考にしましょう。

また、マタニティ向けの無料おためし教材もあります。
内容は、「英語のおためしCD」(英語の子守歌などが全7曲で約12分)と「We are Worldwide Parents.」と「教材カタログ」となっているので、教材の音声を聞いて、子どもが生まれてからの英語教育をシミュレーションしてみるのも良いでしょう。

会員限定のワークショップでもっと英語を好きになる

会員限定のワークショップで、実際に英語を使ったアクティビティーに参加することもできます。
外国人のキャストや同年代の子どもたちと一緒に英語を楽しむことで、子どもたちはもっと英語が好きになり、もっと英語を使いたいという意欲を育むことにも繋がるでしょう。

また、インプットとアウトプットが重要なのは、大人の英語学習だけでなく、子どもの場合も同じです。
教材での英語学習で覚えたことを、別の場面で実際に使うことで、インプットした表現をしっかりと身に付けることができます。

ワークショップは有料ですが、教材をしばらく続けていて、お家以外で英語を使う場所を子どものために作ってあげたい人にとてもおすすめです。

ディズニーの英語システムとの違いは?

ワールドワイドキッズと並んで有名な子ども向け英語教材に、「ディズニーの英語システム」があります。
ワールドワイドキッズよりも身に付く英語力は高いと言われていますが、歌やDVD、絵本などを通して英語に触れるという点では共通しています。

ネイティブの先生や同じ年代の子どもたちと英語でコミュニケーションをするイベントがある点でも共通していますが、ディズニーの英語システムは全都道府県で開催されているので、地方に住んでいるけれど英語を実践する機会も作ってあげたいと考えている人にはこちらがおすすめです。

また、目指す英語力の水準で決めるのも良いでしょう。
小学校入学前までに英語の素地を付けさせてあげたいと考えている人は、ワールドワイドキッズがおすすめです。
一方、高校レベルの文法を使った英会話力まで学べる教材を希望する場合は、ディズニーの英語システムを選ぶと良いでしょう。

こどもちゃれんじEnglishとの違いは?どっちがいい?

ワールドワイドキッズは、オールイングリッシュの本格的な英語学習教材になっています。
一方、こどもちゃれんじEnglishは日本語と英語を交えた英語学習教材です。
日本語も英語も同じように触れさせたい場合や気軽に英語学習を始めたい場合は、こどもチャレンジEnglishを選ぶと良いでしょう。

Amazonなどで購入できる?

楽天では2017年9月1日現在、0歳~4歳の子どもがいる会員限定で、教材トライアルセットを無料プレゼントするキャンペーンが行われています。

中古品はAmazonでも楽天でも取り扱いはあるようですが、中古の場合、会員限定のイベントには参加できないので、あまりおすすめはできません。

ワールドワイドキッズの入会特典は?

無料おためし教材の到着後、30日以内に入会すると、ワールドワイドキッズ編集部が厳選した輸入絵本を1冊プレゼントしてもらえます。
CDも付いているので、教材の絵本と同じように読み聞かせができます。

お友だち紹介キャンペーンとは?

ワールドワイドキッズの会員から紹介されて入会すると、紹介者も新規入会者もどちらも2つのプレゼントを受け取れます。

1-A. エリック・カールの輸入絵本(4冊のうちから1冊を選べる)※2017年9月28日まで
1-B. Playbook with Stickers(4人のキャラクターの中から1冊選べる)
2. 図書カード1,000円分

近くにワールドワイドキッズを受講している人がいたら、まずは教材や学習内容、受講費などについていろいろ相談してみることをおすすめします。

まとめ

現在も小学校での外国語活動が行われていますが、2018年度から、外国語活動は小学校5・6年生から3・4年生に前倒しされます。
また、教科書を使う英語学習が5・6年生から始まります。

英語学習に力を入れている幼稚園や小学校が増え、子どもの英語学習の必要性は今後もますます高まっていくと考えられます。

しかし、幼いうちからただ英語学習を前倒して行えば良いのかと言えば、決してそうではありません。
まずは、最初に日本語に触れるのと同じように英語に触れ、言葉としての英語を吸収し使う習慣を付けることが大切です。
その習慣は、後々の小学校での英語学習にもきっと生きるはずです。

子どもの、「英語が好き!」、「もっと英語で話したい!」という気持ちを育てるために、まずはワールドワイドキッズで親子一緒に英語を学び、簡単な会話から楽しんでみてはいかがでしょうか。