自分のレベルに合ったTOEIC対策がしたい!という方の中には、アルクの「TOEIC完全攻略600点コース」を検討している人もいるのでは?
しかし、「実際のところ、この教材ってどうなの?」という点が気になりますよね。

そこでこのページでは、筆者が実際にTOEIC完全攻略600点コースを使って勉強し、わかったメリット・デメリットをありのままにお伝えしています。

さらに、カリキュラムや教材内容についても徹底解説。
これを読めば、この教材についての疑問をスッキリ解決できるはずです。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

アルクのTOEIC完全攻略600点コースはどんな講座?

アルクのTOEIC完全攻略600点コースは、3ケ月間の学習でTOEIC600点を突破することを目的に作られた講座です。
学習開始レベルの目安は500点~で、1日50~60分×週7日勉強するカリキュラムになっています。
特に、現在TOEIC500点代で、これ以上どう勉強していいかわからない方に適した教材となっています。

ちなみに、アルクのTOEIC通信講座には、超入門、500点、600点、700点、800点、900点の6つのコースが用意されているので、まだ500点に達していない方は、超入門コースや500点コースを選ぶといいでしょう。

以下は、TOEIC完全攻略600点コースの説明動画です。

TOEIC完全攻略600点コースの価格は?

この講座の価格は、38,880円~52,920円です。

金額は、
・CD版orMP3版
・講義動画ありor講義動画なし
の選択で変わってきます。

詳細は以下の通りです。

コース MP3版 CD版
動画講義付き 49,680円 52,920円
動画講義なし 38,880円 42,120円

CDプレーヤーで聞きたい場合は、CD版にしなくてはいけませんが、3,000円ほど金額が高くなってしまうので、MP3版にして、データをダウンロードし、音楽プレーヤーやスマホで聞くのがおすすめです。

また、動画講義の教材を付けるべきか?という問題についてですが、基本的にカリキュラムはCDとテキストで進められるため、あくまでオプションと考えて問題ないと思います。

ちなみに、動画講義ありのコースにした場合、『TOEIC®テスト500点ココが狙い目!』などの著者である早川幸治先生による、1本5~10分の解説動画が85本付いてきます。

以下のサンプル動画を見てみて、わかりやすい!動画の方が勉強しやすい!と感じた方は、動画で勉強するのもいいと思いますが、そうでなければ、動画なしのコースでもいいかと思います。

実際の教材をレビュー

教材セット

TOEIC完全攻略600点コースの実際のセット内容はこのようなものになっていました。
こちらは、CD版の場合ですが、MP3版の場合は専用サイトから音声データをダウンロードできます。

・コースガイド(1冊)
・テキスト(3冊)
・テストブック(1冊)
・ファイナルテスト(1冊)
・CD(11枚)

学習の進め方

学習の進め方は、コースガイドにも詳しく書いていますが、ここでも少し紹介しておきます。

毎日の学習

学習の進め方はシンプル。
テキストを01から開き、テキストに載っているCD番号の音声を流して、指示に従って進めるだけです。

テキストには、「week1day1」という形で、日付が降られているので、該当の箇所を勉強していきます。

1ケ月の終わりにマンスリーテスト

1ケ月の学習を終えたらTOEIC形式の問題が収録された、マンスリーテストを受け、実力をチェックします。
3ケ月間のカリキュラムなので、全部で3回受けることになります。
「テストコ」という会員専用サイトで、提出することができ、採点が可能です。

講座の最後に「ファイナルテスト」

講座の最後には3ヶ月間の学習のまとめとして、ファイナルテストを受けます。
TOEICテストと同じような内容なので、自分がどれくらいの点数を取れるのか確認するのにちょうどいいです。
こちらも、マンスリーテストと同様、会員専用サイトの「テストコ」で提出できます。

テキスト・CDの内容

週の1~4日目

週によって、学習することは少しずつ変わりますが、ここではどのような学習をするのか、内容を紹介しておきます。

Speed Reading(速読)

英文がテキストに載っているので、黙読してタイムを測ります。
ページの下のところに目標タイムが書いてあるので、これを目安にすれば自分のリーディング速度が速いのか?遅いのか?把握できます。
TOEICでは、たくさんの英文を短い時間で読まなくてはいけないので、速読の練習も大変重要だと思います。
わからない単語など出てきたら、後で調べるといいです。

Repeating(リピーティング)

まず、テキストにスクリプトが書かれているので、それを見ながら、CDを聞き、ポーズのところでマネして言ってみます。
これを何度か繰り返し、慣れてきたら次に英文を見ないで、音声の後に続いて、セリフを言います。

Vocabulary(単語)

ここでは、単語の学習をします。
まずはテキストを見ずに、英語を聞いて、意味がわかるか確認します。
わからなかったところは、テキストで確認し、次は日本語を聞いて英語を言えるように練習します。

American Life Special(会話の聞き取り)

TOEICによく出てくるトピックスの英文が流れるので、聞き取って穴埋めをします。
次のリスニング問題で聞きとるべきポイントをチェックします。
これは、TOEICのテクニックである「先読み」をする練習ができる内容になっています。
そして、チェックしたポイントの聞き取りに挑戦したり、Questionに答えたりすることで、リスニング力を強化します。

Buildup(練習問題)

Buildupでは、文法問題やリスニング問題など、TOEICの「基本的な問題」を確実解くために必要なトレーニングをします

週の5日目

テストブックに収録されているTOEIC形式のミニテストで実力をチェック。
毎回2~3つのパートのテストに挑戦します。
問題の前には、攻略のポイントが書かれているので、これを意識しておくと問題が解きやすくなります。

週の6日目

Dictation&Repeating(ディクテーション&リピーティング)

音声が流れるので、聞き取りをしてテキストの穴埋めをします。
次に、英文を聞いて、音声をマネして言ってみます。
最後に音声なしで、文章を音読します。

Vocabulary(単語)

英単語がテキストに書かれているので、日本語の意味を解答します。
その後、答え合わせをして、正確な意味をチェック。
次に音声を流し、日本語がわかるかテストしてみます。
これができるようになったら、音声を聞いて、ポーズでマネをして言うことで発音を覚えます。

週の7日目

Speed Reading(速読)

7日目は、リーディングの練習です。
メールや広告などに出てくる長めの英文を使って学習します。
まずは、英文を精読し、わからない単語を調べて、意味を確認します。
次に、英語の語順通りに理解できるスピードで全体を読みます。
それができたら、音声に合わせて、文章を目で見て、内容を理解できるようにします。
最後に制限時間内で、文章を読み、文章を理解する練習をします。

レベル

難易度は、英語中級者レベル・資格検定レベルです。
大学受験では覚える必要がなかった単語も多く登場し、専門的なものやビジネスシーンで使われるものも出てきます。

実際に使われている単語はこのようなものです。

参考にしてみてください。

実際にやってみた感想

メリット

TOEICに直結した学習ができる

この講座のいいところは、TOEICに直結した勉強ができる点です。
毎日TOEICを受けているような感覚なので、取り組んでいるうちに、TOEIC試験に対する不安感が日に日に軽減されていったように感じます。

また、常に点数に直結する勉強をしている!という実感を持てるので、意欲的に学習ができたと思います。

文法からリスニングまで網羅的に学べる

TOEICで高得点を取るためには、リスニング、リーディング、文法、単語力など色々な力が必要になりますが、この教材では1つでこれらの能力を網羅的にアップさせることができたのが、よかったと思います。
単語力がアップするとリスニングもできるようになってきたり、文法を理解できるようになるとリーディングもできてきたりと、相乗的に効果が出てきやすい教材内容になっていると感じています。

また、毎回違った形のトレーニング内容になっているので、飽きずに勉強できたのも大きなメリットだったと思います。

カリキュラムがしっかりしている

この教材では、3ケ月間のプログラムが1日ずつ、しっかり決められているので、それに従って学習するだけでいいというシンプルさが魅力だと思います。
自分で計画を立てると、「この方法で本当に効果が出るんだろうか…?」と途中で不安になって、学習の意欲が下がってくることがよくありました。
その点、この教材はきちんと計画されて、必要な学習ができるようになっているので、迷いなく勉強することができました。

デメリット

単語集が付いていない

カリキュラムの中には、たくさんの単語が出てきますが、単語集としてまとめられていない点は少し残念でした。
TOEIC500点コースには、ワードブックという単語帳が付いていますが、600点コースには付いていないので、はじめはちょっぴり不便に感じました。
ただ、自分でわからなかった単語をまとめるなどしていると、単語を書いて覚え、定着させることができるので、今はあまりデメリットだとは感じていません。

学習時間を取れない人には厳しい

このプログラムの学習時間は1日50~60分。
TOEIC600点を目指すには、当然これくらいの勉強時間が必要だということは理解していますが、あまり勉強時間を取れない人にとっては、少し厳しいカリキュラムかと思います。
社会人の方など、忙しくて時間が取れない場合は、会社の休み時間を利用したり、土日は3時間ずつ勉強したりするなど工夫して、時間を確保するといいと思います。

今なら、全額返金保証付き


2019年1月31日まで、アルクの公式ショップで、「TOEIC®テストスコア保証」のキャンペーンが行われています。
このキャンペーンでは、万が一目標スコアに達しなかった場合、教材の代金を全額返金してもらえます。
つまり、TOEIC600点コースの場合、すべての学習を終えても600点未満だった場合は、返金してもらえるということです。
これは、今までにないお得&安心なキャンペーンになっているので、ぜひ活用してくださいね。

まとめ

今回は、アルクのTOEIC完全攻略600点コースについて、解説&レビューしました。
アルクのTOEIC講座は、他のTOEIC教材に比べてやるべきことが明確で、とてもスムーズに勉強できました。
また、3ケ月間と決められているので、短期間で集中して取り組めた点もよかったです。
今は、返金保証キャンペーンも実施されているので、気になっている方はこのキャンペーンを活用して、ぜひ試してみてください。

自分にぴったりな英語教材・勉強法を見つける

目的別
TOEIC
英検
英会話
ビジネス英語
旅行英会話
レベル別
英語初心者の方
TOEIC300点の方
TOEIC400点の方
TOEIC500点の方
TOEIC600点の方
技能別
リスニング
リーディング
スピーキング
発音
ライティング
語彙力
文法