英検 日程
これから英検を受験しようと考えている方にとって、日程はとても重要なポイントですよね。

「いつまでに申し込めば良いの?」「試験日や合格発表っていつなの?」など、受験前にきちんとした情報を知りたい方も多いと思います。

このページでは、英検の申し込み期間や試験日、合格発表日など、各日程について紹介しています。

また、3級以上は二次試験の日程がA日程とB日程の2日程ありますが、指定された日程が都合悪くなってしまった場合の対処法についても解説しています。

これを読めば、安心して英検受験に臨めること間違いなし!
英検を受験しようと考えている方は、是非参考にしてみてくださいね!

2018年度第3回英語検定

申し込み期間

11月30日(金)~ 12月26日(水)
書店受付締切日:12月19日(水)
書店申込書類の協会必着日:12月21日(金)

インターネット申し込みやコンビニ申し込みなどは11月30日~ 12月26日(水)です。
申し込み方法によって締め切り日が異なるので、注意しましょう。

一次試験の試験日

本会場:2019年1月27日(日)
準会場(すべての団体) :2019年1月26日(土)、27日(日)
準会場(中学・高校のみ):2019年1月25日(金)

個人の方は本会場、団体の方は準会場であることがほとんどです。
試験当日は受付などで大変混むため、時間に余裕を持って行動するのがオススメです。

一次試験の解答速報

1月28日(月) 13:00以降

13:00以降と表記していますが、13時台は回線が混み合うため解答速報を閲覧するのが難しいです。
14時過ぎになると落ち着くので、それ以降に見る方が確実ではあります。

一次試験の合格発表

2月12日(火)
【団体】12:00以降
【個人(英ナビ)】※公開時間は級により異なります。
1級・準1級12:00以降、2級13:00以降、準2級14:00以降、3級15:00以降、4級18:00以降、5級19:00以降

こちらも解答速報と同様に発表時は回線が混み合います。
早とちりせず、発表してから30分後を目安に閲覧するのが望ましいです。

二次試験の試験日

A日程:2019年2月24日(日)
B日程:2019年3月3日(日)

級や団体か個人かなどで区分けされているので、下記を参考にしてみてください。

二次試験の合格発表

A日程:3月5日(火)
【個人】12:00以降
【団体】13:00以降
B日程:3月12日(火)
【個人】12:00以降
【団体】13:00以降

日程ごとに合格発表日が違うので、間違えないようにしましょう。

2019年度第1回英語検定

以下、2019年度の2回分日程です。
合格発表や解答速報の予定はまだ出ていませんので、申し込みと試験の日程を確認して計画を立てましょう。

申し込み期間

3月15日(金)~ 5月9日(木)
書店受付締切日:4月26日(金)
書店申込書類の協会必着日:4月30日(火)

インターネット申し込みやコンビニ申し込みなどは 3月15日(金)~ 5月9日(木)です。
 

一次試験の試験日

本会場:6月2日(日)
準会場(すべての団体) :6月1日(土)、2日(日)
準会場(中学・高校のみ):5月31日(金)

二次試験の試験日

A日程 : 6月30日(日)
B日程 : 7月7日(日)

2019年度第2回英語検定

申し込み期間

8月1日(木)~9月12日(木)
書店受付締切日: 9月6日(金)
書店申込書類の協会必着日: 9月10日(火)

インターネット申し込みやコンビニ申し込みなどは8月1日(木)~9月12日(木)です。

一次試験の試験日

本会場:10月6日(日)
準会場(すべての団体) :10月5日(土)、6日(日)
準会場(中学・高校のみ):10月4日(金)

二次試験の試験日

A日程 : 11月3日(日)
B日程:11月10日(日)

英検では海外で4か所、英国(ロンドン)・米国(ニューヨーク・ロサンゼルス・ホノルル)に公開会場が設けられています。
試験日・検定料・申込手続・申込方法等は日本国内とは若干違いますので、気をつけてください。

二次試験のA日程・B日程の変更する場合

二次試験のA日程・B日程は下記のように区分けされています。
まずは区分けを確認して、自分がどの日程か把握しておきましょう。

団体申し込みの場合

1級・準1級2級、準2級、3級
中学校、高等学校、小・中/中・高/小・中・高一貫校、高等専門学校、専修学校高等課程、特別支援学校A日程
小学校、大学、短大、塾A日程B日程

※一部特別会場(海外・離島など)、障がい者特別措置にて二次試験を受験する場合は、A日程。

個人申し込みの場合

年齢区分
(2018年4月1日時点の年齢)
1級・準1級2級、準2級、3級
東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・兵庫の受験地(※1)左記以外の受験地
20歳以下
(1997年4月2日以降生まれ)
A日程A日程B日程
21歳以上
(1997年4月1日以前生まれ)
B日程

※1:1級と準1級で、受験地の設定が少し違いますので注意が必要です。
1級:東京・横浜・名古屋・大阪=A日程、それ以外はB日程
準1級:東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・兵庫=A日程、それ以外はB日程
※一部特別会場(海外・離島など)、障がい者特別措置にて二次試験を受験する場合は、全級A日程。

二次試験の日程の変更方法

上記に挙げた日程を変更するには「学校行事」「学外行事」でそれぞれ適用条件があります。

適用対象行事
学校行事定期考査、修学旅行、林間学校、体育祭(運動会)、文化祭
学外行事(部活動)国・地方自治体、および、全国的に組織された団体※1が主催する行事

※1:例:(財)日本体育協会、(財)全国高等学校体育連盟、(財)日本中学校体育連盟、(社)高等学校文化連盟、教育委員会など
(注)対象は申込団体(学校)の代表(参加選手および部として参加する応援団、チアリーダー、吹奏楽)の受験者に限る

A、Bそれぞれの指定日程で受験できない小学校、中学校、高等学校、小・中/中・高/小・中・高一貫校、高等専門学校、専修学校高等課程、特別支援学校、大学、短大からの団体申込受験者

このようになっております。
個人で申し込んだ場合は変更不可能で、団体申し込みの場合でしか変更を受け付けていないようです。

個人の方で区分けされた日程でのご都合が悪い方は、二次試験を諦めるしかありませんが、一年間は該当する級の一次試験免除資格を有することができますので、次の検定に二次試験から参加することが可能となります。

それを踏まえて二次試験の日程の変更方法を紹介します。

変更理由が「学校行事」の場合

  1. 「2018年度英検申込予定アンケート」提出
  2. アンケートをFAXまたはWebフォームにて、回答。8桁の団体番号・団体名を必ず記入するのを忘れないでください。

  3. 二次試験「日程変更申請書」提出
  4. 「申請書」をFAXで提出。(申請書は、アンケート回答に基づいて、FAXにて送信されます。)

  5. 申請結果の連絡
  6. 「日程変更対象者一覧」提出
  7. 日程変更対象者一覧を郵送にて提出。(記入用の日程変更対象者一覧は検定回毎に郵送されます。)
    提出期限は検定回毎に異なります。

変更理由が「学外行事」の場合

  1. 「二次試験日程変更申請書」提出
  2. 「日程変更申請書」を英検ウェブサイトよりダウンロードし、FAXで提出。

  3. 申請結果の連絡
  4. 申請結果は各検定回申込締切の翌営業日に連絡が来ます。

  5. 「日程変更対象者一覧」提出
  6. 日程変更対象者一覧を郵送にて提出。(記入用の日程変更対象者一覧は検定回毎に郵送します)
    提出期限は検定回毎に異なります。

二次試験の日程の変更にかかる費用

基本的には上記に挙げたどちらの場合でも、見てわかる通り費用がかかることはありません。

費用は無料ですが、手続きの方が少しややこしく、どうしても時間がかかってしまうものなので、団体受験での代表者は早い段階で日程と今後のスケジュールをチェックして、手続きに取り組むようにしましょう。

まとめ

今回は英検の日程についての詳細と二次試験の日程の変更方法についてまとめました。
逐一確認して、不安や心配がなく本試験を迎えられる準備をしておきましょう。

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