英検3級
現役中学生の多くは、高校受験の為に英検3級を取得したいと思いますよね。
とはいえ、「3級のレベルが分からないから合格できるか不安・・」とお悩みの方は多いはずです。

そこで今回は、英検3級の難易度や試験の内容を詳しく解説していきます。
さらに、効果的な勉強方法も併せてご紹介!

英検3級に合格するには、試験の難易度や自分の現状レベルを知ることが必要不可欠です。
試験までの勉強計画を立て、毎日コツコツと学習しながら試験合格を目指しましょう!

英検3級の試験内容やレベルなど詳しく紹介!

TOEICや英検などの英語資格を持っていれば、将来何かと役に立つことがあります。
英語を勉強している方にはこういった試験を受けて、自分の英語力を試してみたいと思っている方も少なくないかと思います。

そんな方のために、今回は英検3級に焦点を当て、その試験内容やレベルなど、詳しく紹介していこうと思います。

英検3級の概要

3級の試験は年に3回行われます。
第一回検定では、受付期間は3月9日~5月11日、一次試験は6月3日となっています。二次試験は7月1日と8日のどちらかの日程になります。

第二回検定の受付期間は8月1日~9月14日となっており、一次試験は10月7日となっています。二次試験は11月4日か11日のいずれかになります。

第三回検定では、受付期間が11月30日~12月26日となっています。

一次試験は2019年の1月27日に設定されており、二次試験は2月24日もしくは3月3日となっています。

また、英検3級を受けるためには、3,800円の検定料がかかります。
試験会場については、受験地の選択はできますが、試験会場の指定はできません。

具体的な試験会場は、申し込み後に受験票が送付され、そこに詳しく記載されており、確認することができます。

英検3級ってどれくらいのレベル?合格率や難易度は?

英検のホームページを確認すると、3級のレベルは中学卒業程度の難しさとなっています。
ですので、中学で普通に英語を勉強している人であれば、卒業までには特に躓くことなく取得できるレベルです。

3級の合格ラインは、はっきりとは公表されていませんが、各技能で6割程度取れていれば合格できると言われています。
また、合格率に関しては、2015年では52.9%となっていますが、2016年以降は公表されていません。

英検3級の試験ってどんな内容?

英検3級は、大きく分けて一次試験と二次試験に分かれており、一次試験は筆記試験とリスニング試験で構成されています。
筆記試験は50分で、リーディングとライティングの2つの技能が判定されます。

リスニングテストは約25分間あり、筆記試験の後に続いて行われます。
回答形式はマークシートですが、ライティングのみ記述式となっています。

筆記の問題には、短文の語句空所補充、会話文の文空所補充、長文の内容一致選択、そして英作文となっていて、問題数は31問となっています。

リスニングテストは第三部まであり、第一部では会話の応答文選択問題が出題されます。

第二部では会話の内容一致選択問題が出題されます。

第三部では分の内容一致選択問題が出題されます。

問題数はそれぞれ10問となっています。
扱われる内容としては、家族や友達、学校や趣味、旅行など身近なものが多く出題されるので、専門的な知識などは特に必要ありません。

3級に合格するにはどれくらいの語彙力が必要?

英検3級は中学卒業程度の難易度ですので、出題される単語もそれほど難しくはありません。
単語数で言うと1,250~2,100語程度で、一見かなり多いかと思うかもしれませんが、ほとんどが基本的なものばかりですので、学校で習う単語をしっかり覚えていけば特に問題はないかと思います。

英検3級合格に向けた勉強方法

英検3級では中学校で習う内容を中心に問われるので、中学校で習った学習内容が身についている人は問題ないかと思いますが、そうでない方は、まず文法や単語などの基礎を固めましょう。

基礎固めが終わっている方は、過去問題集などで演習問題を解く練習を積むことをおすすめします。

また、試験の形式に十分慣れておかないと、いざ本番となった時に時間配分などで困ることがあります。
その他には、事前に自分はどのパートが得意でどのパートが苦手なのかということも過去問で確認しておきましょう。

単語を覚える際には、日本語訳だけを覚えるのではなく、その単語の発音をしっかり聞いて、実際に発音してみることをおすすめします。

そうすることで、リスニングで出題された際に聞きこぼす危険性を減らすことができます。
単語の綴りや意味を知っていても、正しい発音を知らなければ正確に聞き取ることはできません。

そうならない為にも、単語は音とともに頭に叩き込むことを習慣づけるようにしてください。

面接の内容と攻略法

英検は3級から二次試験が増え、面接官との面接形式で英語力を測られることになります。
面接は全て英語で行われます。

まずは名前や級の確認、あいさつなどが行われます。
その後、文章とイラストが印刷された問題カードが渡され、20秒間黙読する時間が与えられます。
面接官の指示に従い、文章の音読を始めます。

ここに制限時間は設けられていないので焦る必要はありません。
そして、その内容について面接官から質問をされるので、問題カードを見ながら質問に回答していきます。

その後イラストに関する質問がされるので、同様に答えていきます。
問題が終わると問題カードを裏返して机の上に置くよう指示されます。

次に受験者自身の意見など、問題カードに関連しないトピックであることもあるので、しっかり自分の意見や考えを持って臨むことが望まれます。
最後に、問題カードを返却して面接は終了になります。

二次試験はあくまでも面接で、入室から着席までも見られていますので、そういったことに関するマナーというのも頭に入れておく必要があります。

自己紹介のパートは言うことがほぼ決まっているので、反復練習を積み重ねて滞り無く口から英語が出るようにしておくとよいでしょう。

文章の音読は書かれている英語を読むだけですので、普段から英語を正しい発音で読む練習を積んでいれば十分対応できるかと思います。

大事なのはあまり棒読みになりすぎないよう、強調するところをしっかり見極めて、ネイティブが話すような抑揚をつけて読めるようにすることです。
文章とイラストに関しての質問は、カードをしっかり観察し、何を聞かれているのか、また自分で話すときは何を主語にして話し出すかということを意識して話すようにしてください。

その後の質問は、自分自身に関することですので、普段から自分の行動や周りの出来事に対してしっかりとした考えを持つことを意識しておくといいです。

面接ではそれを英語で説明することになるので、全てを英語で考えておく必要はありませんが、表現のテンプレートをいくつか準備しておくと、本番で詰まらずにスラスラ話せます。

質問に対してただYesかNoで答えるのではなく、なぜそうなのか、自分はこう思っているのでこう答えたなどの理由を一緒に応えることで、単調な面接にならずに良い印象を与えることができます。
面接ではやはり緊張して、言葉が詰まってしまうかと思います。

ですが、大事なのは自分の考えをしっかり伝えることです。
伝えようとする意識をしっかり持って、面接に臨むようにしてください。

英検3級合格を目指す人におすすめの教材

それでは、英検3級合格するためにおすすめの教材をいくつか紹介していきましょう。

英検3級 文で覚える単熟語

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このシリーズは、英検を受験する人には級に関係なくおすすめです。
単語・熟語帳とされていますが、それだけではなくテーマごとに分かれていて、長文の中で単語や熟語が実際にどのように使われるか見ることができます。

なので、文章を読みながら単語・熟語の意味を覚えていくことができます。
文章ごと学んでいくことができるので、英文を読む練習にもなりますし、単語・熟語の使い方も身に付けていくことができます。

CDも付属していてリスニングの練習もできるので、まさに一石三鳥な参考書です。

英検3級 過去6回全問題集

2018年度版 英検3級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)
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この過去問題集には、リーディング問題の和訳やリスニング問題の音声スクリプトと和訳が記載されているので、自分が間違えた問題も後からしっかり確認することができます。
ですので、過去問題集としてだけでなく、リスニング、リーディングの教材としても応用できます。

ライティングの対策として書き方の説明と予想問題なども含まれているので、3技能の練習を積むことができます。
ですが、ライティングのパートは少し少ないので、ライティング対策をメインにやりたいのであれば他の教材を選ぶことをおすすめします。

DAILY2週間 英検3級 集中ゼミ

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この参考書は、問題形式別の考え方や解く際のポイントが詳細に解説してある点が特徴です。

初めて英検を受ける人や、あまり英語に自信がないといった方向けの難易度に設定されています。
1日1単元ずつ進めていく構成になっており、勉強の計画を立てるのが苦手な人にもおすすめのです。

英検3級を受験するけど、何から勉強すればわからないという方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は英検3級の内容やおすすめの参考書、対策などについて紹介してきました。

3級は英検の中では比較的難易度は低い方ですが、中学生の方にとっては少し難しい試験になるかもしれません。
ですので、内容に油断することなく、しっかり対策をして面接でもはきはきと話せるよう練習を積むようにしてください。

二次試験に不安のある方は、普段から英文を音読して正しい発音で英語を読む練習を積んだり、学校の先生にお願いしたりして面接の練習をしてもらうことをおすすめします。
面接では実際の人と会話することになるので、練習でもできるだけ人と話す時間を取れるようにしてください。

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